みんなのシネマレビュー |
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1. 冷静と情熱のあいだ 以前旅行してイタリアが大好きになったので、この映画を観たのだけれども、やっぱりイタリアは魅力ある国だな、とは思わせてくれた。あと、竹野内豊とケリーチャンの組み合わせも、ビジュアル的には申し分が無い。ということで、これは視覚で楽しむ作品。 でも、登場人物に全く感情移入が全くできず、心には訴えかけてくれなかった。何だか、皆ロボットみたい。脚本・演出が悪いのか、役者の演技力不足なのか…。 そんな中で、篠原涼子の人間臭さがすごく印象に残った。+1点献上。5点(2004-01-30 01:23:45)《改行有》
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