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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
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1. レインマン
言うまでもなくダスティン・ホフマンがすごい作品。その怪演っぷりはドキュメンタリーと言われても違和感がないほど。見る価値は間違いなくあるが、個人的にはとにかくイライラさせられた。それを作品の出来の良さと取るか、苦痛と取るかは評価の分かれる所だろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-04 22:08:06)
2. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
ハリウッドには珍しい破綻してないアドベンチャー。ただオカルト的な要素を含む。スピルバーグの成功以来一気にムーヴメントとなったエンターテイメント映画の走りだが80年代ならドラえもんのほうが普通に面白いなぁ…日本の子供は幸せですよ[DVD(字幕)] 5点(2007-08-07 05:41:05)(良:1票)
3. レイジング・ブル
同じボクサーの伝記であるALIや同じスコセッシ監督の伝記映画アビエイターよりは良かった。デニーロのカリスマに依る所が大きいのだが。あまりにも短気で不器用で、力に翻弄され幸せだと感じようと思えば感じられる状況にいるのにそれに気づくことが出来ず、というより自ら拒否し道を外してゆく。決して極悪人では無いが必要以上に咎められることにより人間不信の極地に陥り周囲との溝を深めてゆく悪循環。タクシードライバーよりも同情を集めることの出来る題材でまたエンターテイメント性も優れていて同種映画では最高峰に挙げられる。カジノもそうだがスコセッシは夫婦の軋轢をやらせたら天下一品だね。逆にその題材が作品の印象を暗くして観客には不興を買ったりするんだけど。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 00:38:59)
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