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プロフィール |
コメント数 |
150 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映像が綺麗な映画が好きです。 話題作からミニシアター系まで、最新作からクラシックまで広く遍くをモットーに。 評価の仕方は独断と偏見がかなり強いのであまり気にしないでほしいですが、 だいたい5点平均になるようにしてるつもりです。 |
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1. レザボア・ドッグス
「パルプ・フィクション」よりも話の筋がわかりやすく、タランティーノの割にはキャッチーな映画な気がしました。かっこいいと評判の映像ですが、この明るすぎるテレビドラマみたいなフィルム映りが個人的には好きではないです。あとあまりに教養も訴えかけるものもないただの暴力映画をそこまで評価する気にはなれません。。しかし相も変わらず(といってもこれが長編デビューなわけですが)なぜこんなくだらない小話を繋ぎ合わせるの?という感じで、デビュー作ながらここまで独自の作風を確立させているところには驚かされました。作った感じがない普段通りの会話の中にちょこちょこ小洒落たセリフが混ざっているのが非常にセンスを感じます。特にネーミングのシーンはシュールで面白いですね。倉庫内のシーンに限れば、俳優も少なくそこまで予算をかけずに作った感じで、低予算・少人員の学生映画や自主制作映画のお手本のような作品だと思いました。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-14 01:09:00)
2. レインマン
ダスティン・ホフマンがよかったです。それだけに弟はトム・クルーズじゃなきゃダメだったのか疑問にはなりましたが、それはそれでよく頑張っていたと思います。最近ではすっかりアクション俳優としての地位を確立してしまったトム・クルーズのこういった作品は今となっては貴重なのかもしれません。自閉症という題材に社会的・医学的な側面などから深く切り込むわけではなく、あくまで兄弟愛を中心に描いたのが映画として見やすくなっていて、後味もすっきりしています。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-15 07:21:55)
3. レ・ミゼラブル(1998)
《ネタバレ》 前半の逃避行などがやけに見応えある作りになっていてかなり引き込まれました。リーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュが好きだったので見ましたが、二人の攻防戦には満足です。人の悪が本当の意味で変わるときってのは、暴力や懲罰などの悪によってではなくて善によってなんだろうなと思わされる作品ですね。ただラストにもだいぶ高評価が集まっているようですが、どうも呆気なさすぎるような感が拭えませんでした。ジャベルはいくらなんでも死ななくてもよかったのでは?という感じです。。その後のジャンの颯爽と歩き出したときの表情は印象的でした。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-14 06:48:55)
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2 | 9 | 6.00% |
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3 | 12 | 8.00% |
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4 | 18 | 12.00% |
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5 | 20 | 13.33% |
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7 | 24 | 16.00% |
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