みんなのシネマレビュー
尻軽娘♪さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 87
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》  1950 年代のアメリカ。エグゼクティブな若い夫婦が、ニューヨーク郊外レボリューショナリー・ロードの家に越してきた。しかしやがて歯車が狂い始めて・・という話。  リチャード・イエーツという作家が1961年に書いた、「Revolutionary Road(家族の終わりに)」をサム・メンデスが映画化。奥さんのケイト・ウィンスレットの配役は当然ながら、夫役をどうする?って奥さんに聞いたら、「タイタニック」で共演したデカプーとやりたぁい、ということで決定したそうなw  約50年前という設定で、自動車や電話など古めかしい美術以外、特段特殊なシチュエーションというわけでもなく、ちょっといい会社に勤め小奇麗な家も買っちゃった、ややバブリーちっくな夫婦の話です。夫は会社が面白くもないけど我慢できる程度なんですが、妻は子供2人も抱え専業主婦に鬱屈している。昔女優になりたかったってゆー夢を捨てきれず、地元劇団でショボい舞台をやる程度で欲求不満ぎみ。ちょっとイマイチだったねだなんて夫に言われて車の中に外にで大喧嘩。  あるとき、パリへ移住しちゃわなぁい?って思い付きで夫を説得。夫も妻が“私が働くからあなたは暫く遊んでてもいい”なんて根拠裏付け乏しい与太話に乗ってしまい、それを会社や近所にも吹聴するんですが、なんと3人目ご懐妊でパリ行きは御破算に。  精神病の息子を連れてくる老夫婦とかも間に入ってきたりで、デカプーもケイトも声を荒げてお互い罵倒しまくりの連続。それでもって短絡的に自らゴムポンプで・・><  「アメリカン・ビューティー」って思い起こせば、つまらない視点を針小棒大にして、ビューティーだなんてまとめた作品でした。  「タイタニック」の綺麗な話とは打って変わって、本当の私はこんなんで一生を終えたくなーいという思い込み強く見栄っ張りな夢見る妻と、それに引き回される夫という、ともすればそこらにいそうなバカ夫婦の話とは!確かに喜怒哀楽の凄さがゴールデングローブ受賞だったのかもしれませんが・・。  シーンも家と会社と飲み屋くらいで繋いで、それが閉塞感だったりするわけで、二人の綺麗な顔立ちや踊るシーンなどの予告映像から壮大な愛の話だと思わない方が良いです。夫婦・カップルで行ったりしたら、居たたまれない気持ちにさせられること請け合いですからw [試写会(字幕)] 5点(2009-01-22 00:45:31)《改行有》

2.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》  働く人々に密着するというドキュメンタリー番組収録のため、消防隊の取材を行うTV局女性レポーター。通報を受けて現場アパートに急行する消防隊に同行してみると、錯乱した一人の老婆が部屋で佇んでいる。と突然暴れだし、隊員に飛び掛り首筋を食いちぎった。しかしそれは序章に過ぎなかった。いつのまにかにそのアパートは建物ごと隔離されていた・・という話。  スペインで100万人を動員した大ヒット作品という触れ込み。フライヤーにも書かれてあるように、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「クローバーフィールド/HAKAISHA」と同じ手法で作られています。 P.O.V.(ポイント・オブ・ビュー、主観撮影というらしい)という手持ちカメラで生み出す緊張と臨場感は、言わば快適さを犠牲にして生み出しているもので、ずーっと凝視していたらば乗り物酔いのように目眩に吐き気をも禁じえませんw かといって普通に固定カメラで撮ってたら多分ショボい映像に話題にもなっていなかったかも・・。  恐怖のソースは、ブレアでは魔女、クローバーはゴ○ラ、この作品は○ンビです。基本的に役者が特殊メイクで演じているんですが、最後のヒョロハゲは多分CG? ロードオブ・・のゴラムを引き伸ばしたような・・w ブレアの場合、ケーブルTVのニュース番組もどきが真実のように報じたり、WEBの演出などを中心にしたマーケティングで成功したもので、あくまでも作品自体は低予算のインディーズもの。この作品では、建物一棟借りかセットの中での移動にほぼ終始しています。クローバーは実際のCGとかも金掛かってるかもしれませんが、概ね低予算で作れることがP.O.V.作品の大きなメリットじゃないでしょうか。。 「ブレア」や「クローバー」が好きな人はこの作品も楽しめることでしょうw [映画館(字幕)] 5点(2008-07-06 12:18:56)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

000.00%
122.30%
200.00%
311.15%
433.45%
51416.09%
64045.98%
72629.89%
811.15%
900.00%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS