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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レインメーカー これがオカダカズチカのレインメーカーか(笑) コッポラらしからぬ軽快なストーリーでマットデイモン演じる若い弁護士が奮闘。深みは無いが法廷物として及第点。 エンディングが好みではなかった。金の雨はこれから降るんじゃないの?まだまだこれからってところを見たかったね、正直。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-25 12:49:22)《改行有》 2. レッド・オクトーバーを追え! 本作では潜水艦ならではの緊迫感に物足りなさを感じた。 読み合いが見所だとは思うがアクションシーンの不足は否めずスリルが足りない分中盤がだらけた。 冷戦の歴史、亡命の背景など少々予備知識があればもう少し楽しめたのかもしれない。 配役としてはコネリーはさすがの様。艦長に合っていると思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-28 11:47:49)《改行有》 3. レオン/完全版 何回も観てますけどシンプルでやさしい。 アクションジャンルとしてはこれほど『美しい』という言葉が良く似合う映画もないかな。 本作を引き立てたのは当然ナタリー・ポートマン。絶賛したい。スターウォーズ・アミダラ役とはまた違った女性の魅力を醸し出してます。[地上波(字幕)] 7点(2015-12-31 18:50:49)(良:1票) 《改行有》 4. レナードの朝 さすがデニーロ。患者役まで演じ切る、さすがではあるが反面、拳銃慣れした強いデニーロが焼付きすぎて「こんなデニーロみたくない」と感じちゃう。内容はノンフィクションなのでうまいドラマでは無いのはわかってるけど特に。患者が治ってない状況でセイヤーの恋はいらなかった。[地上波(字幕)] 5点(2015-01-27 00:23:19) 5. レザボア・ドッグス ギャング映画のシンプルザベストって感じです。会話のやり取りだけで派手な銃撃戦よりも緊迫感やスリルを感じました。タランティーノのデビュー作とは思えない巧みな構成と脚本に俳優もやってしまっているのだからただただ脱帽ですね。[DVD(字幕)] 9点(2008-08-31 03:05:10)
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