|
プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
|
1. レミーのおいしいレストラン
《ネタバレ》 子供の頃に観ていれば、すんなり受け止めれたのだと思うのだけど、
やはりネズミの料理というのはファンタジーとはいえ、なかなかの度量がいる。
作中でも、ネズミ=不衛生な部分は描かれているし、
ネズミのリトルシェフという発想がどこかストーリーで活きてくるのかと思えば、そうでもないし。まぁ、ゴキブリでも良かったわけだ。
良かった点といえばCGアニメの技術くらいで、ヒロインも可愛くないし、
ストーリーに至っては、何の捻りもない今まで、一体何度手を替え品を替えただけのストーリー。
子供向けということで、甘めに4点。[地上波(吹替)] 4点(2014-08-10 20:37:28)《改行有》
2. レッド・ドラゴン(2002)
2作目のハンニバルよりは、とっつきやすく見やすくなった印象。
その一方で、サスペンスとして中途半端になった感もあるけど。
導入部、主軸となる話、エンディングの迎え方。
切り取ってみると、ちゃんとできてるのに繋いで見ると、なんだかなぁ、って感じ。
2,3年後、この映画を思い出したときに何か違う映画とゴッチャになってそうな。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-25 10:46:13)《改行有》
3. RED SHADOW 赤影
《ネタバレ》 見所は麻生久美子のみ。
麻生久美子に心躍らされ、死んじゃって登場しなくなってからは見続けるのも苦痛。
麻生久美子に3点。作品としては0点です。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-18 14:00:26)《改行有》
|