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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 自分でも今まであまり意識したことないんだけれど、実はミュージカル駄目だと気がつきました。歌が素晴らしくないわけじゃないんだけれど、(ハサウェイの声素敵でした)それで時間がとられる分、ストーリーのダイジェスト感、薄味感が強くて。偽のジャン・バルジャンを救うために裁判所に乗り込む前後の苦悩、ファンテーヌの死のありさま、あるいはパリに入る際にジャベールから逃れるところ、いずれもじっくり描いてほしいのに、もう駆け足、駆け足。一瞬目があっただけで、それで恋愛成立とか、直前まで大勢の友、同志の死を嘆き悲しんでいた青年が、恋人に接した途端、明るく愛を語りだすとかは、失笑レベルです。ジャン・バルジャンとジャベールに関してはそれなりに人間像の掘り下げができていたけど他の人物、特にマリウスとコゼットに関してはほとんど記号も当然で。  こういうことばかり気になる人間はミュージカルは避けた方がいいですねw 平成27年7月26日 ちょっとDVDの収納が限界を超えて大変なことになっててそのための整理の一環として、昨日見直しかけたんですが、 言っちゃあ悪いけど、筋は分かり切ってる、表現は薄み、コゼットはちっとも可愛くない、で肝心のハサウェイの魅力もほとんど。 全く食欲のわかない映画に化していたので一点下げます[映画館(字幕)] 6点(2012-12-22 21:37:47)(良:1票) 《改行有》

2.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》  どんなに偉大な人間でも必ず欠点はあるものだから、もし本当に尊敬し真実の姿を表現しようとするならば、その人の長所だけではなく短所、欠点も描くべきでは?それを神聖化し完全無欠の存在にするために、その人の失敗を全て他の人に押し付ける、北朝鮮や中国で「偉大なる」指導者を称えるために行われるならともかく、この日本で、一流の作家、随筆家と言われる人が監修した映画でされるべきことでしょうか?山本五十六は海軍の航空兵力を育てた軍政家としても、三国同盟に断固反対した政治家としても大変優れた人物だと思います。しかし、戦略家、戦術家としてはどうでしょう?島の占領か、機動部隊の撃滅か全くはっきりしない作戦目的(南雲にはっきり伝えたというのは、完全にフィクション。)。どう見ても無理な短い準備期間(索敵の潜水艦部隊は配置に間に合いませんでした) 意味不明な戦力分割(アリューシャンに行っていた航空部隊がミッドウェーにいれば。嗚呼) 作戦前に行われたシミュレーション結果の強引な改ざん(実行者は宇垣ですが、認めたのは山本です)全て、この分野に少しでも興味がある人間にとっては常識的な事実ですが、何一つ触れられませんでした。そして作戦失敗の全責任は南雲の「命令違反」のせい!?確かに南雲も航空部隊の指揮に関する限り山本とあまり変わらない凡将です。しかし、少なくとも「命令違反」はしていない、いやするはずもない。永野に吹き込まれて、最初から攻撃機に全て陸用爆弾を装備していたとか、どうしてそんな出鱈目がまかり通るんでしょうか?信じられません。史実はきちんと山本の命令どおり半数は魚雷装備でした。第一次攻撃隊からの二次攻撃要請の報告を受けて、その魚雷を陸用爆弾に転換しようとし、その最中に敵機動部隊発見の連絡を受け、また魚雷に再転換、その混乱の最中に敵の空爆というのが歴史的事実です。もちろん自分的にも「そのまま陸用爆弾でいかせろよ」と、彼の判断ミスを残念に思う気持ちが無いわけではありません。しかし、映画の中に描かれてるような確信犯的な命令違反が原因の失敗と、史実のような混乱した戦場での判断ミスが原因の失敗とでは全く意味が違います。一人の人間を神格化するために別の人間に架空の犯罪的行為(命令違反)を押し付ける、これがこの国で一流の作家と呼ばれてきた人が行うことでしょうか?南雲さんにだって、子孫や親族は現存するだろうに[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-19 11:23:46)(良:1票)

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