みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 へー、こんな映画あったんですね。 地上波初放送とやらの宣伝を見なければ気がつきもしなかったかも。 それだけ、映画館から遠ざかってたのかな。 まー出るわ出るわ、思い出のてんこもり。 シャイニングは縮刷版といってもいいぐらい出てた(笑) 制作費のほとんどが著作権料なんじゃないかと心配するほどのお祭りでした。 しかし、アバターとか映画の中のSF話かと思ってたら、現実の中の話になってきたんだから恐ろしい。 映画やゲームの熟成期を楽しめて、総決算的なおもちゃ箱映画を楽しめる私たちは、しあわせな世代なんでしょうね。[地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 06:32:55)《改行有》 2. RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 大手電機メーカーのエリート社員から地元ローカルな一畑電車の運転士へ50歳目前での転身を描いた作品。 さすが中井貴一さんはいい演者ですね。 リストラ請負人のエリート社員と温情深いローカル運転士のそれぞれを見事に演じてらっしゃいましたが、脚本的には『その転機』をもうちょっと深く掘り下げても良かったかなぁ。 それこそがこの映画の大事なところでしょうし。 他には本仮屋ユイカさん、高島礼子さん、遠藤憲一さんと堅実な役者さん揃いで安心感バッチリ。 母親役は奈良岡朋子さんだったんですね、お年を召していてショックでしたが、なんとまぁ贅沢な演者陣でしょう。 一畑電車キャストの面々も朴訥で良かったですし。 チョイと都会悪、田舎善が過ぎる気もしますが映画として爽やかな印象を残すのに成功していると思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-03-29 10:23:52)《改行有》 3. RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 《ネタバレ》 熟年夫婦の物語、鉄道員(ぽっぽや)のようなファンタジーではなく、わりと現実感のある話、、、だったかと。 観て、すぐレビュー書きに来たときはまだ作品登録自体がなかったんですよねぇ。 なもんで内容はうろ覚え。改めて見返すほどではなかったと記憶してます。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-04 02:27:40)《改行有》 4. レザーフェイス―悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 理解不能な怖さが売りのオリジナルに理由付けをするような本作品。 本末転倒というか蛇足というか、要らないでしょ。エピソード0的な。 なんかムカつく暴力が多くて、怖いってよりはイラつく映画でしたわ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-20 00:08:48)《改行有》
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