みんなのシネマレビュー |
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1. レッド・スパロー 《ネタバレ》 取り調べの拷問にも耐え最後は叔父をクールに嵌めるスーパーヒロイン、ちょっと無理筋のどんでん返し。 それにしても叔父さんは似てました。[インターネット(字幕)] 6点(2025-03-08 23:05:49)《改行有》 2. レッド・ノーティス コメディとはいえもうちょっとハラハラドキドキ感あってもいいんじゃない? 思わず吹き出してしまうジョークもあったけど総じて軽妙さに欠けていたような…[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-31 21:08:06)《改行有》 3. レイニーデイ・イン・ニューヨーク 米国未公開作品ですか… 中身と関係なくても味噌をつけてしまうとバイアスかかってあまり評価されなかったとか… でもなかなか良かったです、主人公の母親のバックグラウンドが肝でありオチとなっていてグッとくる終盤でした。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-22 19:11:37)《改行有》 4. レディ・プレイヤー1 バーチャルとリアルにあまりギャップを感じない無難な物語、映像だけでなくもう少し意外性に富んだ展開だと引き込まれるのですが…[地上波(吹替)] 6点(2020-08-16 10:35:04) 5. レッズ 《ネタバレ》 男女の関係を含めて人間の本性にあえて抗っているようにみえる理想主義者の主人公、ロシアに渡って活動するうちに理想が高ければ高いほど他者を排斥しなければならなくなることを悟ったのか、目標実現のためには手段を選ばなくなる。しかし不満分子の比率や不満のレベルがあまりにも違い過ぎる本国では革命なんてとても無理、かえって弾圧を受けてしまう。結局ジョン・リードはロシアで亡くなってしまい、ソ連時代も含めてとてつもなく多くの人がこの国で粛清されます。主人公はどんな思いで赤の広場に眠っているのか、共感には程遠い映画でしたが熱さとくどさだけは伝わってきました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-06 20:46:48) 6. レ・ミゼラブル(2012) 主人公があまりに聖人過ぎて疲れてくるけど、よく出来たミュージカルでした。フランス万歳![CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 17:16:34) 7. レッド・サン 設定がユニークで重みの無いアラン・ドロンも味がある。最後まで銃に刀と手裏剣で応戦するシナリオも評価したいけど、007並にリアリティ無さ過ぎ。いっそコメディ仕立ての方が良かったのでは。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-14 22:35:11) 8. RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 夫が定年を迎える熟年夫婦の立場や気持ちがリアルに伝わってくる。自己実現ができない積年の欲求不満なのか何でも仕切りたがる夫からの逃避なのか、終末期セラピーに生きがいを求める妻の姿がイマイチピンとこない。価値観の相違というよりは優先順位とか相性の問題のように思うけど、よくある普通の夫婦危機ドラマを期待していただけに、電車のトラブルに患者の救助のようなドラマチックな展開で生々しさが色あせる。立山連峰の素晴らしさは鮮明だったけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-30 22:58:29) 9. レイダース/失われたアーク《聖櫃》 アドベンチャー映画なのにワクワク感の乏しさは相変わらず。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-07 22:22:56) 10. レ・ミゼラブル(1998) 人間らしさというか人間臭さが殆ど伝わってこない、ある意味無情な映画でした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-03-15 21:16:03) 11. レッド・オクトーバーを追え! 今見ると東西冷戦の西側目線に違和感を感じないこともないですが、米ソ戦の危機は間違いなく今以上だったのでしょう。亡命までの策略がハイリスクで回りくどいですが、冷戦当時の緊張感は伝わってきます。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-09 21:37:13) 12. レッド・サイレン 冒頭から張りつめたシーンの連続に引き込まれますが、物語が進んでいくにつれてあり得ない展開が繰り返されるのでテンションがどんどん下がっていく映画です。[地上波(吹替)] 4点(2015-07-04 22:36:20) 13. Ray/レイ レイ・チャールズの生涯がよく分かりました。盲目のハンディキャップと麻薬によるハイテンションが引き出した音楽かもしれませんが彼のすばらしい才能が伝わってきます。面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-21 23:00:58) 14. レインマン 以前観た記憶があります。初回同様、弟の思考・行動パターンの9割方が金目当てのように感じられてしまうので、あまり共感できない映画です。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-04-06 22:24:36)《改行有》 15. レッド・バロン(2008) ドイツの作品なのに世界市場を視野に入れてだそうですが英語による映画だったので違和感を覚えながら観ました。、主人公のセリフも吹替えではないのでドイツ訛りの英語に聞こえてきます。実在した第一次世界大戦のドイツの英雄の物語ということで大分脚色されているんでしょうが、複葉機や三葉機の空中戦や騎士道精神の名残りのようなシーンを観ていると、戦争の悲惨な映像もありますがノスタルジーのようなものも感じられる映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-30 14:20:51)《改行有》 16. 恋愛小説家 楽しい中にも深みのあるラブコメでした。邦題タイトルはちょっとセンスないですね。原題のタイトルは「それ以上ない最高の状態」とか「それ以上良くならない」の意味だそうで、タイトルにもポジティブ、ネガティブの2面性を持つ深みを感じます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-30 20:33:32) 17. レオン(1994) 殺し屋の持つ純粋な優しさと復讐を果たすために必死に努力する少女の健気さが素直に心に響く映画です。ストーリーも良かったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-25 19:53:15)(良:1票) 18. レナードの朝 実話なのでハッピーエンドではありませんが、患者本人や家族の藁をも掴む気持ちは痛いほど分かりますので、難病治療における試行錯誤の医療行為は不可欠だと思います。いい映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-16 20:01:18) 19. RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 そこそこに共感できる物語ですが、主人公の心理描写が浅いのか違和感を覚える個所が多い映画です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-07 19:58:19) 20. レインメーカー 訴訟社会の胡散臭さい世界が描かれていました。悪徳弁護士と悪徳保険会社が日本でも増えてきてますので気をつけましょう。面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-11 20:05:08)
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