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プロフィール |
コメント数 |
283 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
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1. レッド・オクトーバーを追え!
1980年代東西冷戦の終盤、ソ連の新技術の実現により、一気に緊張する両国。
しかし、その新しい潜水艦には考えの違う艦長がいると知り、CIAの分析官は
亡命ではないかと気付く・・ それをどうやって探り対処するかを描いた映画。
見せ場は多くないし、特撮もチープだが、俳優の重厚な演技でグイグイ引き込まれる。
単に敵艦を沈めてしまえば、新技術ではロシアが優位のままで解決ではない。
そこが、最後のまどろっこしい流れの真意であり、ドンパチだけに期待すべきものでは
ないところだ。当時1回目に見た時は、そこが消化不良で大して記憶に残らなかったが
見返すたびに、各配役の心情が読めて感動が深くなる。 これは名作です。[DVD(字幕)] 9点(2017-06-29 12:09:20)《改行有》
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