|
1. 連合艦隊司令長官 山本五十六
真珠湾以降の山本五十六が見たくて視聴しましたが、後半は流されるままの抜け殻のようで辛いものがある。
特撮についても円谷さんが頑張っているものの「トラ・トラ・トラ」とは比べるべくもない。
実在の人物としては三船敏郎はかっこよすぎてリアル感に欠ける、山村總の方がはまってたかなと思う。
真珠湾攻撃で有名な淵田少佐は出てこなかったのは不満。[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-18 18:19:30)《改行有》
2. レッド・サン
三船敏郎が終始堂々としていてカッコイイ!
ブロンソンとの男の友情がとてもいい。ロードムービーとしても面白い。
日本人が外国映画に出ると変な描かれ方がされているケースが多いが、三船さんがしっかりサポートされているのが良くわかります。
欧米映画界が三船さんをリスペクトしているのが感じられて嬉しくなる。
アランドロンは引き立て役で損な役回りかな?
ちなみにレッドサンって日の丸の意味だったんですね。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-18 17:54:32)(良:1票) 《改行有》
3. レベッカ(1940)
《ネタバレ》 最初の主人公によるナレーションが効果的で、一気にストーリーに入り込みます。
何十年か前に2回ぐらい観たことがありますが、一番覚えているのが、レベッカの部屋で女中頭が主人公に窓から飛び降りを迫るシーンで、今回見返しても強烈なインパクトがある。それゆえに、そのあとのシーンがほとんど記憶にありませんでした。
レベッカの人物像が終盤あきらかになるが、サイコの女中頭があれほどレベッカに入れ込む理由がわからなくなる。
全体的に甘いメロドラマ調で、随所に心理サスペンスを入れてくる、バランス感が絶妙です。[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-04 19:34:18)《改行有》
4. Red(2020)
登場人物誰一人として感情移入できないので今一ストーリーに入っていけない。
特に妻夫木の役は全く意味不明のキモ男。
何度か出てくる夏帆と妻夫木のディープキスだけが見せ場になっている。[DVD(邦画)] 6点(2020-11-07 23:31:17)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.45% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 0.45% |
|
4 | 7 | 3.15% |
|
5 | 40 | 18.02% |
|
6 | 74 | 33.33% |
|
7 | 63 | 28.38% |
|
8 | 27 | 12.16% |
|
9 | 8 | 3.60% |
|
10 | 1 | 0.45% |
|
|
|