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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロンゲスト・ヤード(1974) バート・レイノルズの男臭さがプンプンする作品ですね。囚人ものでスポーツものとなると、フェアということばとはまるっきり相容れないわけで、汚いプレーが続出します。それを通して、最後に清々しさを感じるのは不思議ですね。7点(2003-11-20 08:26:35) 2. ロビンとマリアン 有名人のその後というのは、「え、そうなの!」という反応か、「なんかガッカリ」という反応が大半だと思うのですが、その両方が味わえる作品ですね。脇を固める、ロバート・ショウ、リチャード・ハリス、イアン・デンホルム(”インディ”シリーズに出てますね)などのイギリス人が、中世イギリスの雰囲気をよく出しています。7点(2003-11-20 08:15:06) 3. ロイ・ビーン 変な判事をポール・ニューマンが飄々と演じていますね。これがまた独善的な殺人者だから困ってしまいます。ミリアスの脚本はこいつをヒーローに仕上げているから、嫌いな人には受け入れられないかもしれませんが、私はこういうのけっこう好きです。モートルの玉さんもお書きですが、熊とのエピソードはいいですね。7点(2003-11-20 07:51:06) 4. ローズ ベット・ミドラーがすごい迫力ですよね。ああいう格好いい役もできるんだよなあ。すごいなあ。7点(2003-11-19 22:47:03) 5. ロッキー 音楽は文句無しにピカイチ! でも今観ると、ストーリー的にはそんなに大感動するほどのエンディングではないよねと感じます。黙々とトレーニングに励む”イタリアの種馬”に感情移入しつつ、「エイドリアン!」のシーンで興ざめしてしまうのはなぜだろう?7点(2003-11-18 01:26:42)
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