みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 前の2作にそれほど感銘を受けたわけではなかったので、期待半分で見ましたが、ひさびさにワクワクドキドキしました。 ちょっと甘めの点なのは今年に入って2点とか3点とかしかつけようのない映画ばかり見てしまったせいかもしれないですが・・・。危機一髪で空から鳥が助けにくるあたり、スティーブン・キングのミザリーなら怒り狂ってしまうかも知れないけど、私的には今回のはOKでした。 映像も音楽も迫力があってストーリーの展開も歯切れが良く、3時間以上という時間が短く感じました。それにしても巨大蜘蛛の登場には一緒に固まってしまいました。 ラストも好きです。ハミルトンの「百万年後の世界」の原点を見た気がしました。9点(2004-03-08 00:24:41)《改行有》 2. ロード・オブ・ザ・リング これは映画館の大スクリーンで見る映画ですね。迫力のある風景映像、不思議な世界観。よくぞ映像化してくれました。ケイト・ブランシェットは役にぴったりですね。7点(2003-07-03 00:45:25) 3. ロッキー・ザ・ファイナル 最初から「ロッキー」シリーズを見ていますが、毎回、見た直後は感動しているのですが、もう一度見たいという気になれず、大まかなストーリーも最初の以外は忘れてしまっています。ファイナルも、たぶんそうなるような気がします。ただビル・コンティのテーマソングはいつ聞いても血が騒ぎます。[映画館(字幕)] 5点(2007-05-14 03:28:24) 4. ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 しばらくしたら、どんな映画だったか忘れてしまいそうなストーリーでした。復讐ものはありがちですが、うまく作ると痛みが伝わってくるものです。でもこの映画はダメでした。ここ数年のトム・ハンクスの映画は、どれもつまらないもばかりで残念です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-02 16:00:34)(良:1票) 5. ロックンロールミシン 以前見た原宿の若者たちを追ったNHKのドキュメンタリーを長くした感じです。熱すぎもせず、クールでもない若者映画でした。見たあとにふ~んと思いました。5点(2003-09-19 00:02:41) 6. ロミオ・マスト・ダイ 見終わって音楽の使い方がいいなあと思いました。内容もそれなりに楽しめました。5点(2003-07-03 03:16:10)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS