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プロフィール |
コメント数 |
508 |
性別 |
女性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
皆様ご無沙汰しております。 やく四年ぶりにネット環境が復活しました。 私の事、覚えていてくれてる人、いるかな? まだじゃんじゃんレビューしたいと思います!
以前は見た映画すべてをレビューしていましたが、最近は見て「いいな」と思った作品、他の人にも見ることをおススメしたい作品だけをレビューしています。 歳のせいか、辛口コメントを書くのがしんどくなってきました。なので今年からのレビューは、総じて平均点が高めです。 |
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1. ロリータ(1962)
エロい映画を想像していたら、ほのぼの系でした。どちらかというと滑稽なかんじ。ハンバートといいロリータといい、渋いし可愛いんだけど、濃厚なかんじがしないキャラクターなので。ロリータの「八方美人だけど深入りされるのはイヤ」というのは、まるで今時のギャルみたいで、こういう感覚っていつの時代も変わらないんだなぁと思いました。さすが! と思ったのはやはりキューブリックの画面の見せ方。これと音楽が良いので、長くて同じ事の繰り返しが多い内容なのに、飽きずに見る事が出来ました。7点(2003-10-20 13:33:35)
2. ロミオとジュリエット(1968)
まだ恋に恋していた少女の頃に見ました。真っ直ぐで潔癖で美しい愛、愛、愛! 憧れに胸を焦しました。ストーリーにドキドキハラハラし、オリビアの美しさに憧憬を抱き、彼女のセクシー・ショットに思わず一時停止。ラストは涙涙でした。この映画を見ている時間の、何と濃かった事! 音楽や衣装やカメラも完璧で、まさに非のうちどころ無い傑作といえるでしょう。9点(2003-04-21 12:53:45)
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