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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロボコップ3 《ネタバレ》 ロボコップが簡単に切断されたり、空飛んだり、弱いのか強いのかよくわからなくなる。 敵がいまいち魅力的じゃないので、ロボコップの活躍もしょぼく感じる。 どんなに強いロボットより、天才ハッカーの方が役に立つというのは納得。 でも、核爆発したのにデトロイト市民は呑気だね。[インターネット(吹替)] 5点(2023-02-11 11:13:57)《改行有》 2. ロボコップ2 《ネタバレ》 せっかくロボコップを捕まえてバラバラにしたのに返却しちゃうところが良心的。 完全に破壊しておけば良かったのにね。 市長とオムニ社も交えてどす黒い駆け引きが展開されるところは面白かった。 市警もストライキやってたり、悪徳警官が居たりもするし、デトロイトが酷い街なんだということがよくわかった。 最後は1人に責任を押し付けるというのがあくどいと思えたけど、実際に1人の責任だったような気もする。[インターネット(吹替)] 6点(2023-02-03 14:44:26)《改行有》 3. ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 冒頭から家を出て自立するとか、相変わらずのロッタちゃんですが、牛糞と雨の効果があったのか、少し成長してます。 体だけじゃなくて、心も少し成長したのか、前作に比べて我侭が多少マイルドになって、愛らしさが増したように感じられます。 前作で酷い扱いを受けてたバムセは相変わらず可哀想でしたが、それにも増して今作では隣のベルイさんが気の毒でした。 病気で寝込んでるというのにゴミ箱に捨てたパンを死ぬほど食わされるという酷い仕打ち。 それでも、クリスマスや復活祭の心温まるエピソードのお陰で、なんだか癒されました。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-24 17:38:37)《改行有》 4. ロッタちゃんと赤いじてんしゃ ロッタちゃんが想像以上に糞ビッチで驚いたけど、それがこの作品の面白味なんでしょうね。 バムセの扱いが酷過ぎて可哀想になるけど、それもロッタちゃんらしい愛情の注ぎ方ということでしょうか。 それから、隣のベルイさんちのお菓子を盗み食いする仕草が可愛かったです。 あと、糞ビッチなのに信心深いという設定もギャップがあって面白かった。 その設定を伏線にしたラストのオチも綺麗に嵌っていて良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 16:30:39)《改行有》
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