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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロリータ(1962) 《ネタバレ》 娘ほどに幼いけれど愛おしい。ロリータちゃんをゲットするため、不細工なアザラシみてえなお母ちゃんとケッコンだ。そんなロリロリなおいら。アザラシを失くし、我慢の日々から解放されてロリータちゃんに懸命に尽くす。その献身・溺愛ぶりは異常なほど。おっさん骨抜きやな。かなわぬ恋。泣きじゃくりながら金を渡して去るおっさんを、札束握りしめて見送るアタシ。小悪魔ロリータの勝ち。良作。[DVD(字幕)] 7点(2020-01-20 01:21:35)(良:1票) 2. ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に触発されて観賞。大きな瞳のミア・ファロー、決死の形相でヒロインのローズマリーを熱演。アクマ、ケーヤク、ノロイ、ギシキ…オイラにゃ到底受け入れられねえぜ。オンガク「ラララ…」、不気味だよな。だけど、恐怖対象を見せずに観る者をビビらせるラストの演出はグッドやな。[DVD(字幕)] 6点(2019-09-15 22:47:37) 3. ロシュフォールの恋人たち 《ネタバレ》 美しいロマンあふれるミュージカル。想い人たちが運命の人と出会いつながるフィナーレは爽快。主演カトリーヌ・ドヌーヴは実姉と双子の姉妹を共演、それだけでも観る価値アリです。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 00:58:10) 4. ロミオとジュリエット(1968) 《ネタバレ》 あまりにも切なく哀れな悲劇。幼い少年・少女の純粋な恋愛を舞台風の雰囲気の中で上品に表現していました。気品ある音楽も素晴らしいですね。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-10 21:22:56) 5. ローマ帝国の滅亡 《ネタバレ》 恋愛色が強めの長編歴史大作。リウィウスとルキラの純情な恋愛が中心的に語られていたため歴史大作としてはやや物足りない印象…。リウィウスとコモドゥスの互いの誇りを賭けた一騎討ちは見応えアリ。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-24 00:02:15)
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