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1. ロイヤル・セブンティーン
《ネタバレ》 ひっさびさのヒット! これは以外な掘り出しもの。 アマンダ・バインズがやたらキュートで、一発でファンになってしまった・・・。 ただし、最後の父親との再会シーンの演出は不満アリ!! "願書を書く"という理由で、折角ダフネに"テーブルに座って書きものに集中している"というシチュエーションになっていたんだから、"突然誰かがそっと肩を叩く。振り返るとそこには、居ないはずの父親が!"というのが良かった・・・。(ベタだけど、これが好いんです!!) これがあれば10点だったのに・・・。[地上波(字幕)] 8点(2010-09-11 15:11:23)
2. ロッカーズ ROCKERS(2003)
《ネタバレ》 個人的にはロッカーズといえばやはり陣内孝則。本作に出演している中村俊介がホントに若い頃の陣内孝則に見えました。なにより谷役で出演している玉木宏がメチャクチャカッコ良い。玉木宏がこんなにカッコ良く撮れてる映画は始めてかもしんない。おそらく監督の陣内さんの手腕でしょう。ブラボー。亡きロッカーズのメンバーの谷さんへ捧げるための作品ですが湿った雰囲気ではなく、ところどころにギャグをちりばめており非常に軽い感じで鑑賞できるつくりになっています。でもノリは軽いですが、陣内さんの、亡き谷さんへの友情・愛情がヒシヒシと感じられる良い作品です。[DVD(邦画)] 9点(2008-07-20 07:37:42)
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