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1. ロンゲスト・ヤード(1974)
稀代のセクシー・ガッツマン、レイノルズが魅せる男の花道!それにしても胴が長いぜ!レイノルズ!シャープなハゲだぜ!エド・ローター!こういう映画にハンサム・ボーイはNO THANK YOU! 今こんな匂いの映画ってあるかなぁ?リメイクしたら、プロテインマッチョ大集合の筋肉映画になりそう。8点(2003-08-13 17:50:40)(笑:3票) (良:1票)
2. ロイ・ビーン
終わり行く時代に生きた独善的でかわいげのある人間の魅力と純心をニューマンが好演。冒頭の瀕死状態やアンソニー・パーキンスの牧師がデビッド・ワーナーもどきに見えたりして「砂漠の流れ者」を意識したような雰囲気が垣間見えるのは脚本がジョン・ミリアスだからかしらん?いじらしい演技を見せてくれる立派な熊もそりゃあそりゃあ素晴らしいんですが、なんつっても鳥肌がたつほどゴキゲンなステイシー・キーチの強烈な存在感は爆笑もの!何なんだコイツは!?面白すぎるぜ!わずか5分で見事に燃え尽きた男キーチの役者魂に乾杯!
7点(2003-10-28 19:56:29)(良:1票) 《改行有》
3. ローラーボール(1975)
ローラーゲームを懐かしむ一人としてこのアクション・シーンは最高!気に入って目をつけていた相棒のムーン・パイが東京チームに倒され、出てきたドクターがピンクパンサーのケイトーとは!東京の応援の仕方は今も変わらぬ周囲と同じ動きの日本人らしさで苦笑しました。ただし、試合シーン以外がどうにもこうにも退屈極まりなし。リメイク版はユニフォームがムチャクチャださいので観てません。6点(2003-06-15 06:28:16)
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