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1. ロボコップ(1987)
当時、自分の親父がこの映画の日本での公開を決めるモニター試写に行きまして…。面白かったから公開に賛成した…と聞いていたが、正直こんなにヒットするとは思っておりませんでした。序盤の暴力描写はリアルすぎてなんとも痛々しい。当時は予備知識ゼロだった為いきなり主人公が死んでどうしようかと思ったが、そこはアメリカ映画。今観ると直視出来ない辺鄙なSFXでも、当時はワクワクして観ていた記憶有り。外観的に「宇宙刑事ギャバン」。ストーリーは「仮面ライダー」等々、思わず特撮モノを連想してしまうのは世代のせいなのか…。日本の特撮ではお得意な「人造人間」もモデル(?)となれば話は別か…?7点(2003-09-21 19:51:55)
2. ロジャー・ラビット
実写とアニメの融合した映画としては、違和感なく観れた作品で画期的技術が見物。それなりに魅せてくれるが、期待は全て画的な問題へ…。アニメキャラの使い方が上手で楽しいが、後半までいくと目が慣れて物足りなくなる。いわいる実写との“絡み”がウリなだけに物語性薄し。ディズニー好きな方にオススメ。5点(2003-05-16 18:02:47)
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