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1. ロボコップ(1987)
自分も子供の頃に観て、手首がショットガンで吹き飛ばされるシーンに「ギョエー!」となったクチです。けれどショックを受けたのはそこだけで、それ以降は普通に楽しんで観てました。暴力シーンがあるからといって、過度に子供から遠ざける必要はないと思います。マシンガンで蜂の巣にされてるのに血が一滴も流れない昨今の映画(ダークナイトなど)が、果たして本当に良いのか?という気はします。内容的にも意味深で、子供のときに気づかなかったところが沢山あって見応えありました。「企業に言いなりの、操り人形のような警察官」って、かなり皮肉なキャラクターですね。ロボコップ自体はかっこいいけれど、現実には現れて欲しくないヒーローです。1本の映画の中にいろんな要素が詰め込まれていて、なかなか高カロリーな映画だと思います。 最後、ヒロインが無事かどうかフォローされないで終るのも斬新(笑)[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-08-07 00:02:58)
2. ロックアップ(1989)
スタローンを助けるために自ら犠牲になって電線を水中に突っ込む場面がすごく印象に残った。しかし、ラストの電気椅子の場面で、本当に撃たれてたらスタローンはどうするつもりだったんだ?そこがちょっと疑問。7点(2002-12-14 17:52:39)
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