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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。 |
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1. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 試合は全作品を通して一番面白かったけど、その前段階であるドラマがいかにもご都合主義の連続でたまらなかった。中学生日記や美味しんぼでもあそこまで都合よく物事は運ばな……、いや運ぶな。まあいいや。トータルとしては、シリーズのファン向けという感じでそこかしこに嬉しい演出があったりする。数多くのファンへ向けての最後という位置づけでの締めくくりとしては非常に良かったんじゃないかと思う。ラストも本当に良かったし、連載が終わった、好きだった漫画の豪華書き下ろし後日談と捉えれば、しごく満足のいく作品だと思う。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-25 06:51:29)
2. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
とても素晴らしく、そして面白い映画だとは思うんだけど、やはりどことなく「作られた世界」という感じが否めなくもない。スメアゴルが終始醸し出す違和感と同じだろうか。それでもスターヲーズよりはマシだとは思うけれど。圧巻なのは攻城戦。素晴らしい描写力だと思う。CGのガチャガチャだけで終わらない見事な編集だと思う。それ以外はイマイチ。6点(2003-12-11 01:00:34)
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