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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
年齢 |
56歳 |
自己紹介 |
ここ10年ほどはもっぱらDVD、LD鑑賞になってしまい、映画館行ってないなあ。 テーマが明快でわかりやすい映画が好き。ややこしいとかテーマが曖昧なののはキライ。 アクションから戦争、コメディ、恋愛など何でも見るけど、未だに自分の好みが自分でわからないし、良いなと思ってもなんでいいと思ったのかの自己分析は苦手。だから好きな映画ほど評価しにくい。キライな映画はなぜ嫌いなのか書けるんだけど。 評価する柄じゃないってことかもね。 最近10数年ぶりに有給休暇を取ったので映画館に行きました。10数年ぶりに。 『ボーン・スプレマシー』 当分行かないでしょう(涙) |
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1. ロレンツォのオイル/命の詩
子供を生かそうとする両親の愛情の強さ、人間としての強さを感じた。看護にあたる人たちを僅かな瑕疵を理由に次々とクビにしていく母親の姿には鬼気迫るほどの気迫がある。ある意味外敵から子供を守ろうと牙をむく獣のような。
医学や科学のもつ再現性の重視というか一人の患者の症例だけでは動けないという未知の病に対する限界が浮き彫りにされていたが、これはある意味科学の持つ必要悪なのかもしれない。映画中では医者たちは好意的な描き方をされていなかったのはやや偏ってるかなという印象があった。医学が100%科学かどうかという問題も含めて重い課題を突きつけているようだ。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-15 04:02:24)《改行有》
2. ロビンソン・クルーソー(1996)
白人と土人の友情物語。
サバイバル的な要素はほとんど無視されている。
だったらロビンソン・クルーソー物語を題材にしなくても良かったんじゃない?
ポリー・ウォーカーは美人だなあとかそんなことだけ印象に残りました。
3点(2004-02-01 01:03:06)《改行有》
0 | 2 | 1.60% |
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1 | 5 | 4.00% |
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2 | 7 | 5.60% |
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3 | 11 | 8.80% |
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4 | 7 | 5.60% |
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5 | 10 | 8.00% |
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6 | 24 | 19.20% |
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7 | 18 | 14.40% |
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8 | 22 | 17.60% |
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9 | 14 | 11.20% |
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10 | 5 | 4.00% |
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