みんなのシネマレビュー
K・Tさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 26
性別 男性
自己紹介 良評価をつけられるってものすごくうれしいですね。
殊更自分の好きな映画のレヴューに対して受けたときは
うれしい。みなさんも他の人のレヴューを見て共感したり、なるほどと思ったときには、もっともっと票を入れてみたらいかがですか。こうしてレヴューを書くことが楽しくなるだろうし、映画
への愛情も深まると思います。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ロスト・イン・トランスレーション お互いに分かり合っているのか、いないのか、悲しいかな、何となくで、生活は出来てしまう。何と適当に生きていることだろうか。本当に伝わったかどうかより、自分自身で伝わったと思い込むことによって、しばしば私たちは、納得しがちである。コミュニケーションが取れない異国での、男女の交流。微妙なタッチで二人の関係は描かれている。恋愛映画だと私は感じた。セックスも愛の言葉もない。でも見ている側は感じることが出来る。二人の微妙なしぐさや会話の中には、心の交流が見て取れるのだ。「愛してる」なんて台詞は出てこないが、二人の間には愛が存在している。[言葉],コミュニケーションの上でこれほど重要なものはない。しかし間違えてはいけない。言葉は言葉単体で成り立っているものではない。同じ「愛」という言葉でも、使う人、場所、状況、によって、違ってくるものだ。昨今は違う言語の人とはもとより同じ日本人でもコミュニケーション取れているのか不安になることがある。大事なのは言葉の裏側の感情なのだ。悪く言えば地味であいまいな映画。でも私は大好きだ。どんな激しい恋愛劇よりも、心に迫るものがあった。アメリカ人が撮ったとは思えない。むしろ日本人が撮ったような印象を受ける。上質。[映画館(字幕)] 8点(2004-08-20 17:12:01)(良:1票)

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.85%
5311.54%
6519.23%
7726.92%
8415.38%
9623.08%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS