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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 64/ロクヨン 後編 前編から続けて鑑賞。後編は64を模倣した誘拐事件が起きる内容で前編に比べたら少し中身が薄い気がした。ラストもNHKのドラマでは描かれていない終わり方だったと思いますが、あれは映画のみの付け足しだったんですね。ちょっと希望のある終わり方で、劇場で観た人がスッキリした気分で帰れるようにしたのでしょうが、ドラマ版のほうがラストは良かった気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-07 16:39:41) 2. 64/ロクヨン 前編 前にNHKのドラマを観ていたので内容は知っているのに面白い。やっぱり原作に魅力があるんだろうなと思います。豪華なキャストの共演ですが、赤井英和だけが何を言っているのか聞き取りにくく残念でした。後編も続けて鑑賞します。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-05-07 16:28:21) 3. ロスト・バケーション 主人公が序盤に大怪我をするのですが、これが痛そうで痛そうでそればっかり気になりました。ストーリーは、メキシコにサーフィンに来た医学生の女性が鮫に襲われ、1対1で対決するというものです。主人公の女性は、スタイルが良く水着姿もセクシーで目の保養になるなあと思っていたら、前述の怪我のせいでそれどころではなくなりました。ラストまで結構ドキドキしたし、時間もそんなに長くなかったので暇つぶしにどうぞ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-05-06 07:47:10) 4. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー SWシリーズを初めて映画館で観ましたが、これはあまり面白くなかったです。これまでのシリーズのように、魅力的なキャラクターもいないし、シリアスなアクション映画になっていて映画の出来は悪くなかったのかもしれませんが、ザ・スターウォーズを観るつもりでいた私には残念に感じました。Ep8に期待したいと思います。[映画館(吹替)] 6点(2017-01-03 17:05:36) 5. ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 リメイク作ですが前作とはかなり趣を異にしています。徹底したバイオレンスとアクションに徹した前作と違い主人公マーフィーとその家族の苦悩を描いたドラマの要素が強くなっています。CGも技術があがり、デザインも洗練され絵的にははるかにカッコ良くなっています。でも、今回のマーフィー脳髄以外(脳も一部機械化している)は全て交換可能なロボットでこれで生きていると言えるのかと思えるくらいです。とてもヒーローには見えません。もっとスカッとさせて欲しかったなあと思います。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-02-20 19:42:31) 6. ローン・レンジャー(2013) アクションありきの映画で、人物を掘り下げた描写が少ないのであまり感情移入できなかった。勧善懲悪の映画に徹するのであればもっとスカッとさせて欲しかった気がする。でも、ときどき挟む小ネタは結構笑えました。[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-11-24 19:59:46) 7. ロビン・フッド(2010) リドリースコット、ラッセル・クロウということで期待通りの作品でした。「グラディエーター」が大好きなので、この作品も結構楽しめましたが、「グラディエーター」を超える作品ではないと思います。最初の20分ぐらいをもっと短くまとめて、ロビンがトッテナムに到着してからの内容をもっと深く描いたほうがバランスが良かったのではないかなあと思いました。 ところで、これは続編が製作されるのでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-23 11:25:08)《改行有》
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