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プロフィール
コメント数 900
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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1.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 2時間オーバーの映画見るほどの時間とそれに伴う体力が無かったので、完全に上映時間の短さだけで選んだ映画。ある意味気楽に鑑賞できました。  内容もかつてからあるタイプのシチュエーションシャークパニック。もはや伝統芸。でもなんで、サメやゾンビなどのある種のカテゴリーは時代に関わらず人を引きつけるんでしょうね。ワンジャンルとして確立されているサメという素材について、少し、考えてしまいました。そしてなぜ日本にはサメ映画はないんだろう。  さて内容はというと、上述したような伝統的サメ映画。突然現れたサメに襲われ、とっさに近くの岩礁に避難し、その岩礁で様々なあーだこーだが起き、最終的にサメを退治する、と。ほんともう、お家芸。短い映画だけど、襲われた女性が医療学校に行ってて応急処置できる、とか荷物パクられるくだりとか、ちょこちょこ芸が細かい。GoProはなんで最初あそこまでムキになって拾おうとしたのかわからなかったですが、なるほど、そういう使い方ね。  しかしラスト、母の思い出の場所とは言え、あんなことがあった場所にまた行ってサーフィンするとか、正気の沙汰じゃないなとは思いました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-06 12:07:18)《改行有》

2.  60歳のラブレター 《ネタバレ》 観る前に予想していたものはもっと、ヨボヨボの要介護のおじいさんみたいなのが家族に見守られながら思い出話を語って…っていう感じのものを想像してましたが、考えてみれば60ってまだまだピンピンしてる年齢でしたね。 60になる歳の3組の男女の恋愛事情が描かれるわけですが、自分が男なので男目線で見た時に一番感情移入できたのが医者のおじさんかな。不器用ながらも誠実さでアプローチしていく様子や、相手のこともよくわからず食事の場に引き入れられ反発してしまう娘さんなどもリアルでした。英文を訳させてプロポーズするというのも面白いですね。 あとの二組はなんだか作りもの感が強くてあまりまともに受け止められませんでした。突然現れた60近い女性を執拗に口説きにかかる人気小説家。若い女と不倫して堂々と離婚したくせに昔奥さんが書いた手紙を読んで突然目覚めるエリートサラリーマン。普段旦那にボロカス言うのに急にヘソクリでギターをプレゼントする奥さんと、病室でずっと歌い続けるその旦那。 病室で歌う旦那は素敵だとも思うが、自分だといくらなんでも病院の周りの迷惑が気になってあそこであれはできない。 まだあの年齢ではないからなのか、どこか引いた目線で見てしまった作品でした。[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-31 18:44:09)《改行有》

3.  ローリング 《ネタバレ》 昔盗撮で職を追われた教師がかつての教え子たちと再会し、その盗撮動画をきっかけにさらに転落していく人生を描いた物語。 タイトルはこの「転落」ということかな。または色々合った結果鳥の巣になってしまったという意味で「流転」ということなのかなとも思ったり。権藤の生き方はまさしくROLLINGだなと感じました。 でもあまり共感だったり感情移入できることが少ない話でした。誰の気持ちもわからん。権藤も、貫一も、みはりも、かつての同級生たちも。教師を辞めても教師であった自分に葛藤し続ける権藤もよくわからんし、そんな男について行くみはりもよくわからない。貫一も一見みはりを愛してるように見えて、態度がそっけなかったりやたら束縛したり、いなくなってもあまり気にしてなかったり、それほどみはりのことを大切に思ってなかったのかな。愛に対しても、お金に対しても、それぞれの生き様に対しても、その時だけのいっときの感情の発露だけで生きていく人間たちを描いた物語。そんなふうに見えました。そりゃあ人間なのでいっときの感情に振り回されることはあるでしょうが、時が過ぎれば無くなってしまうような感情なら持たなければいいのに。と、特に貫一には思ってしまった。権藤も大概ですが。 映画としてはそのROLLINGっぷりをただただ見る映画、って感じですかね。最後何がどうなって鳥の巣に辿り着くのかだけは気にしながら鑑賞できました。あとは別に…って感じかな。[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-01 03:07:54)《改行有》

4.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 この映画に出てくる日本人を見ていて妙にみかついた人もたくさんいたのではないでしょうか?しかし残念。これが日本人なのです。つい先日、普通に道を歩く外人に対しおそらく修学旅行中の学生たちが「ぴくちゃー、ぴくちゃ-!」とわめきながら勝手にその人たちの写真を撮ってそのままどっかに行ってしまいました。残された外人の旅行者たちは唖然としながら一言、"What was that?(なんだあれは!?)"。代わりに謝罪いたします。すみませんでした。 「キルビル」みたいな日本人像は問題外ですが、この映画の日本人描写は巧妙かつ確かなものです。英語をしゃべれない人ほど「通じればいいねん」とか「ジェスチャーだけでも大丈夫」とか言いますが、そういう人が実際英語をしゃべらないといけない環境に置かれるとこの映画の日本人のようになります。作中、何度自分が映画の中に入って代わりに通訳してあげたいと思ったことか。と、まあ日本人批判が長くなってしまいましたが映画自体は素晴らしいの一言に尽きます。日本の中心地「トウキョウ」の繁栄の裏に隠された空虚さが滲み出ています。オレ自身、急に時間が空いて東京を一人でぶらつく時間があったことがあるのですが、全てがあるようで何もない街です。少し街を歩いてもうあとは明治神宮で時間をつぶしました。そのぐらい東京という街はからっぽです(東京にお住まいの方すみません)。そしてそんな空虚さを映画で表してくれたのが日本人ではなく海の向こうからやってきたソフィア・コッポラという名の映画監督だというこの皮肉。それだけでも充分面白い作品だと思います。日本という土地で自分自身を見つめなおすシャーロットとボブにならって、私たちも日本人として自分を見つめなおしたいものですね。強くそう感じた作品でした。8点(2004-12-09 18:04:55)(良:1票) 《改行有》

5.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 題して「ロード・オブ・ザ・リング~サム、決死の奮闘記!~」 予想はしてたけどやっぱり「サム頑張った!」みたいなレビューが多いすね~。 逆に、観ていてフロド(=イライジャ・ウッド)のまぬけっぷりにはほんとにむずがゆい気持ちだった。あんなにサム(=ショーン・アスティン)がフロドを守るために頑張ってたのにあんな形で裏切られるなんて。フロドは食べ物や水までもらって、サムの方が絶対フロドよりもしんどかったはずなのに。3作分も引っ張った肝心の指輪捨てるシーンも、どんな風に捨てるんかと思いきや結局ゴラムとフロドがもつれあった拍子に落下。・・・いいのかそれで!!どうせなら指輪に誘惑されそうになりながらも毅然とした精神で自ら指輪を捨てるフロドを見せてほしかった。 なんか観ていてフロドが許せませんでした。けっこうオレの中でフロドが点を下げた感はありますね。 サムはほんとよく頑張った。今回一番称えてあげたいキャラです。化け物蜘蛛も1人で退けたし、指輪もしっかりとキープしてくれてたし、あーもうサム万歳!! 戦闘シーンの見せ場は前回よりちょっと減った感じ。レゴラス(=オーランド・ブルーム)の今回の見せ場も象をぶっ倒した時だけだった気がするし。戦闘でのお気に入りは死霊の軍団。強すぎだろ。 アラゴルン(=ヴィゴ・モーテンセン)も今回は比較的さっぱりした役になってた。戴冠式もそれほど目を引く事はなく。あ、でも戴冠式でフロド達ホビット4人が礼をした時に"My friends, you bow to no one."って言ってアラゴルンが礼をしたシーンはちょっと感動だった。 3作全てを観てみて、この大長編映画は観ていてその長い時間が全く苦になりませんでした。本来なら3時間とか映画観てる時間なんてむちゃくちゃしんどいはずなんだけど、やっぱおもしろいものってのは時間を忘れさせてくれるもんなんですね。 「ロード・オブ・ザ・リング」も完結して、次はピーター・ジャクソンがどんな映画を繰り出してくれるか期待して待ってます。(でも大作映画を作った監督って大概次の映画は息抜き的なものを作るそうですけど、苦笑)8点(2004-08-04 15:40:49)《改行有》

6.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 あかん、感動や! なんでこの映画はこんなに熱くなるんやろう。 「二つの塔」のほうはめっちゃギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)がかわいく描写されてて、最後の戦いの場面でも城壁まで背が届かなくて城壁の向こうがどうなってるか聞いてるところがコミカルでほほえましいっすね。ほほえましいと言えば、ゴラム(スミーゴル?)が魚を取ろうと頑張ってるシーンなんかもよかったですね。最後で意味深なこと言ってましたが。おかげで最終作が楽しみだ☆ でもめっちゃかっこいいところもあって、アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)と一緒に、オークが城門を破ろうとしてるところに飛び込んだシーンはもう言葉では言い表せんかっこよさだった!! それに、最後のHelm's Deepでの戦いから終わりまでの展開は本当に良かった。アラゴルン達だけでなく、エント族たちがサルマンを倒すために動き出したシーンなんか、「ああ、やっぱやってくれるんや。」と安心しました。 やばいなあ、この映画観た後で他の映画に感動できるんやろうかおれは・・・(苦笑)。10点(2004-04-25 21:52:03)《改行有》

7.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 いやー、つい最近まで「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズには全く興味なかったんですけど、暇な時間が出来て、「まあこれでも見てみよっか~」程度の意識で観てみたら、めっちゃおもしろいじゃないすか!!でもこれ、ほんとにこれ実際に観てみるまで全く基礎知識がなかったので、キャラとか種族とかそんな固有名詞を覚えるのがけっこうしんどい作業でした。内容の濃い映画って大作なのはいいけどこういうとこでつらいんですよね。長いからってシーンカットするぐらいなら最初っからスペシャルエディションの方を見せて欲しかった。長くても、またよくわからんかったからってそっちを観直すよりはよっぽどいい。フロド(イライジャ・ウッド)は案外弱いっすね(^^ゞ もっとフロドが暴れるシーンとか期待してたんだけど。ってゆーかあの指輪はとりあえず捨てに行くんだ・・・。付けたらめっちゃ強くなるとか、観る前までそんなんを期待していた・・・(苦笑)。代わりといっちゃーなんですが、アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)やレゴラス(オーランド・ブルーム)がかなりかっこいい!!基本的に自分、アクション好きな人間でなので、戦闘シーン大好きです★★だからだろうか、フロドをはじめとするホビットの四人はどうも好きになれなかった。全然闘えないし、知らんと焚き火たいて黒騎士呼び寄せるし、鉱山ででっかい音立ててくさるほどの数のオーク呼び寄せてそのせいでガンダルフ(イアン・マッケラン)がバルログを足止めしなあかんくなって、落ちるし。ああ、ダメダメじゃんこいつら。でもすごく綺麗な絵がたくさんあった!鉱山の神殿みたいな場所もすごく荘厳としてて雰囲気あったし、雪山とかエルフの街とか、壮大な景色が多かったのが、テレビの画面なのに「うわぁ・・・」と感動できた。あ、あとこれ観る数時間前まで「マトリックス・レボリューションズ」観てて、これ観てみてびっくり。「うわっ、エージェントスミスじゃん!!」・・・ちゃっかりヒューゴ・ウィービング出てました(笑)。リブ・タイラーも出てたし、キャストにも満足です。最後にサムが湖で死ななくてほんとに良かった(苦笑)。あそこでサムを死なせてたらオレのこの映画に対する評価は今の9点から4点ぐらいまで下がってるとこでした。ふう、危なかった。9点(2004-04-18 02:32:46)

8.  ロミオ・マスト・ダイ 《ネタバレ》 ほんとは5点にしようかなーと思ってたんだけど、ジェット・リー好きということとアクション好きということで1点増加。ジェット・リーってほんと背が高くなくてもあれぐらいまでになれるっていうことを証明してくれてる気がするな。ストーリーも言うほどひどくなく、まあ普通?これでストーリーがもっとよければ(っていうよりもっとメリハリつけば)もっと良い点をつけると思う。6点(2004-03-22 20:13:58)

9.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 うーん、ジュラシックパークとこのロストワールド両方に言えることなんやけど、どーもティラノサウルスに焦点が集まりすぎてるような。。映像は確かに綺麗なんだけどそれだけならわざわざロストワールドと銘打ってセカンドバージョンを出す事もないと思うし。やっぱ二作目を出すんなら何かもっと違う恐竜とか見たかったもんだ。それこそプテラノドンとかを期待してたんだけど。でもティラノサウルスが街の中に入ったときのシーンはかなり好きです。インパクトがあるというか、エキサイトしました。まだジュラシックパークⅢは見てないんで、今度こそプテラノドンを期待します。5点(2004-03-10 10:33:57)

10.  ロード・トゥ・ヘブン<TVM> 《ネタバレ》 この映画一つで色々な社会問題を学べた気がします。奴隷問題、先住民差別、女性の参政権。そしてそれぞれの問題に真っ向から向かっていった人たちを映画の中で描いてくれました。ストーリーとしても、昔仲の良かった友達が住むところが変わっただけで考え方まで変わってしまって、二人が別々の道を歩むところとかがとても印象的でした。男女差別などの社会問題を学ぶ意味でも他の人におすすめします。 7点(2003-11-26 22:16:32)

11.  ロッキー 小学校の時マラソンの練習の時間になると必ず「ロッキーのテーマ」が流れた。そのぐらいの全く映画なんか知らない子供の時は「ロッキーのテーマ」と聞きすぐ思いついたのが「ロッキー山脈」。で、出た結論が「あー、山登りの映画なんだー」でした。 これを見た時いままでそう思ってた自分が妙に恥ずかしくなりました。でもいい話だ。ほんとに。これを見る前に「DRIVEN」を見て、それでシルベスタースタローンに興味を持ちました。いや彼はいい。しゃべり方がすごい好きです。そして問題の「ロッキーのテーマ」が流れるシーン、なるほど、走ってました。しかも全速力で!シルベスタースタローンが製作に絡んだ映画って俺は好きです。彼が製作に絡むと例外なく男くさくなるから(笑)。そして彼の才能も。シルベスターが脚本して自分が出てるということをあまりよく思ってない人が最近は多いようですがそれは穿った見方ですね。ではそう言ってる人の何人が、シルベスターのように学校を中退させられて全く教育を受けていない状態からあれほど人を感動させる脚本を書けるでしょうか??そういう点からも彼の才能を高く評価します。これからも応援します。9点(2003-11-20 01:33:38)《改行有》

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