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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロレンツォのオイル/命の詩 映画としては、本当によく出来た作品だと思う。どうしても深刻で暗くなりがちなトピックを、ここまで観る者に引きつけさせるのは名作の証。グレゴリー聖歌のようなクラシック音楽や最後にテロップで流れる子供たちの笑顔も魅力的。個人的には、階段で泣き叫ぶお父さんの姿がいちばん心に残っている。いろいろ考えさせられるいい映画だと思うが、もう少し気楽で楽しい映画が好みなのでどうしてもこの点数。7点(2004-04-27 13:16:47) 2. ロスト・イン・スペース 基本的に【ドラえもん】さんの意見と同じ。とくに後半、ぶっとびすぎて訳が分からない。なまじ作りがしっかりしているだけに、頭を空っぽにしないととても話の展開についていけなくなるのは残念。[ビデオ(吹替)] 5点(2007-01-09 11:01:50) 3. ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 前作よりはまだ良かった。でもあいかわらずの生意気ぶりにげんなり。親としての立場でみないほうがいいのかも。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-24 19:13:58) 4. ロッタちゃん はじめてのおつかい 相当面白くない。心に残ったエピソードといえば、クリスマスツリーぐらい。「とびきりキュートで、ふくれっ面の天使」と言われても、可愛くないよ。まいったね。[CS・衛星(吹替)] 3点(2005-05-30 10:58:22) 5. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ だいたい「スナッチ」と似たような映画。こっちのほうが点数が高いのでちょっと期待したけれど、やはりガイリッチーとは全然趣味が合わないらしい。自分の好きな映画とは、ほとんど対極をなすような、いろんな意味でバイオレントな作品。「かっこいい」と言われている映画を少しも楽しめないなんて、ちょっと損した気分。[ビデオ(吹替)] 2点(2005-02-06 17:39:33)
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