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1. ロスト・イン・トランスレーション
いつも歩いている風景(新宿や渋谷)なのに、まるで知らない世界のように見えた。東京という都市を「外国人の目」というフィルターを通して見ると、こんな風に見えるのかも。ここに出てくる日本人は確かに日本人で、変な日本語を話すアジア人ではない。街並みもちゃんと撮影していて、どぎついネオンでさえ本物で、どこかのSF大作で使ったような「へんな大手町」じゃない。東京を演出する姿勢は、おそらく今までのどの映画よりも熱心で忠実かも。だけど、そこにいる人たち(日本人)は奇異で、「まあこんな人もごくごく一部にはいるかも」という人たちばかりだ。確かに東京だけど、淫靡でダークなイメージが強く、個人的に好感が持てない映画だった。ストーリー?そんなものどーでも良いくらいつまらなく、風景が東京でなくよその国だったら、途中で観るのを止めたかも。3点(2005-02-01 20:01:56)
2. ロボコップ3
《ネタバレ》 第1作目はちょっと悲しくて、単なるロボット映画ではないような気がしました。でも、このシリーズは回を重ねるごとにコメディータッチになっていますね。あのぎこちない動きのマーフィー君。敵はターミネーターのようなのに、なんでこんな旧型なの?国家予算での開発は民間に劣るのかしら?マーフィー君は別の意味でかわいそうでした。4点(2004-02-06 15:43:03)
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1 | 3 | 3.53% |
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2 | 6 | 7.06% |
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3 | 9 | 10.59% |
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4 | 14 | 16.47% |
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5 | 17 | 20.00% |
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6 | 6 | 7.06% |
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7 | 6 | 7.06% |
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8 | 9 | 10.59% |
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9 | 8 | 9.41% |
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10 | 5 | 5.88% |
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