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1. ロード・トゥ・ヘブン<TVM>
ジョリーが出ているので見てみた。何と子供時代がレイチェル・リー・クックだった。
レイチェルは本当に可愛い美少女ぶりだったが、成長したらジョリーに交代と言うのは
どう見ても無理がある。レイチェルの鋭角的なすっとした鼻とジョリーのちょっと
しゃくれた低めの鼻からして似ていない。しかもこの頃のジョリーはプクプク・コロコロ
で現在のスレンダーできりっとした彼女とは別人の様な有様でどうにも違和感がつきまとった。話自体も無理矢理二時間に納めるためか駆け足・駆け足で時代背景を知らないと
話がよくわからい内に終わってしまう。最後も何か尻切れトンボな感じ。
この話はミニ・シリーズにする分量なので元々無理があった様に思う。
ジョリー自体は悪くは無かったが彼女の魅力が爆発するのは「ジア」を経た「マイハート・マイラブ」以降の作品と痛感した。それ以前の作品は特に見る必要も無いと思う。5点(2005-03-08 16:39:07)《改行有》
2. ロイヤル・セブンティーン
ストーリーはよくあるパターンで展開もベタベタだがヒロインのアマンダ・バインズが
本当にキュートで魅力的。彼女の魅力で見せる映画だ。脇を固めるのがコリン・ファース
、ケリー・プレストンと豪華。アマンダはアイドル系女優にしては長身(174cm)で
プロポーションも抜群、この点ではリンゼイ・ローハンやヒラリー・ダフをはるかに凌ぐ
ただ、アメリカのアイドル系女優は旬の時期が短くてアリシア・シルバーストーンや
レイチェル・リー・クックの様に二、三年経つと印象がすごく変わって魅力薄になって
しまう場合が多い。アマンダはアリシアやレイチェルに較べても薄い顔立ちなので
どうなるか判らないがまだ18歳、当面はそのキュートさを見せてくれると思う。
期待して見て行きたい女優さんだ。
6点(2005-02-27 11:22:36)《改行有》
3. ロミーとミッシェルの場合
ハリウッド得意のお馬鹿コメディだが主演女優二人の魅力で楽しめる映画になっている。
同じお馬鹿コメディ「クリスティーナの好きなコト」のC・アップルゲート、S・ブレア
に較べると、こちらのコンビの方がずっと可愛らしくてしかも大人で魅力的だ。
アメリカのコメディにしては珍しく日本人でも笑える。行動はナンセンスだが前向きなのがいい。主演女優二人は共に180cm近い大女なんだが可愛らしく見えるから不思議。
実は才女の二人の演技ではリサ・クロドーはまさにピッタリのハマリ役、一方の
ミラ・ソルヴィーノは若干無理しているかなと言う感じがしたが、二人ともスタイル抜群
、お色気たっぷりでいいですねー。7点(2004-09-24 10:12:36)《改行有》
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