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プロフィール
コメント数 96
性別 男性
自己紹介 いままで観た映画をせんぶレビューしたいです。

でも記憶があいまいになっているので
まだ5分の1くらいしか、できてません。

思い入れがある作品ほど、書きにくい。
のちのちまとめて観て、書こうと思ってます。

ちなみに、7点以上がオススメしたい映画です。

心おきなく10点をつけられる映画を探し求めて
今日もゲオとツタヤと映画館をハシゴします。

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1.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 いよいよレビュー3部作も最終レビューをむかえました。2作目で上がりまくったテンションをこの作品にぶつけるべく、いざ映画館へ!よっしゃー!と、いちばん楽しかったのは上映直前まででした。 物語は淡々と、しかしハデに進んでいきますが、いまいち「オチを知ってる人が作った映画を見せつけられてる感」が強くて感情移入ができません。終始冷静な俺。ヤク中みたいな顔になってる主人公はいつ元気になってバリバリ働いてくれるのだろう、と思ったら、最後までぐだぐだっぷりを発揮して、あげくの果てにケンカ中に指輪をぽろっと落としてだらだらとハッピーエンドというエンディング。うわーこれはどうなんやろう。友情や信頼を描くなら、指輪を捨てたという結果をもって訴えかけるのではなく、フロドを立ち直らせることによって訴えかけてほしかった。原作がどうなってるのかは分かりませんが、もし原作通りなんだとしてもここはベタに感動させてほしかったです。 おもしろくなかったとは言いません。少なからずともわくわくしたの事実です。が、上映前のテンションが高かっただけに、その期待に良い意味で応えてくれなかったのはもちろん、悪い意味でも裏切ってくれなかった超優等生的な作品です。まぁでも、映画館で観ないことには始まらない映画ですよね。リアルタイムでこういった作品が観れたことには感謝しています。というわけで、7点。誰かのように2作目であまりテンションをあげすぎないようにしてください。 では、6点→8点→7点と続けてきたレビュー3部作をここに終わります。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-11 17:25:03)《改行有》

2.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 さて、全3部作の2作目です。1作目のあまりにも凡庸な出来に辟易して、この作品は映画館に足を運ばずにDVDで観た。のだが、結論から言うとこの判断は間違っていました。なぜならこの作品が3つのなかで最もおもしろいからです。3作目のひどいオチを観てしまうと、さらにそう断言できます。 ちょっと長いしツッコミどころも多いので、作品の出来自体はこの点数には及びませんが、エントの力技による爽快感がストレスをほとんど発散させてくれます。とにかくエント。エントに尽きる。作品の出来云々はおいといて、「2がこんなんやったら、3はめちゃくちゃおもろいんちゃうーん!」と、ココロオドル期待感を持たせてくれるという意味で、奮発してこの点数をつけたいと思います。まぁこの期待感は、いい意味でも悪い意味でも裏切られることはないのだが・・・。それはつぎのレビューにて。 というわけで、8点です。そのほとんどをエントに捧げます。魔法使いのじいさんはそろそろ魔法を使いなさい。 【追記】決壊したダムの水で頭の火を消しているエントの姿に大注目。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-11 16:57:58)《改行有》

3.  ロード・オブ・ザ・リング ロードオブザリングは3作とも観ました。総合すると自分のなかではおおむね悪くはない評価なのですが、この1作目だけは2回目を観たいと思わないです。何人かのパーティが移動して戦う、移動して戦う、の繰り返しで、要するに各キャラクターと指輪の紹介をしているに過ぎません。続編ありきで作られていて、世界がとても狭い。おまけにラストも「じゃあつぎ見てねー」と投げやりで、単なる続編への前フリ作品かいな、とがっかりしてしまいました。 これだけを観るとエンディングのない凡庸なRPG的映画です。心踊ることはない。なんだかアホらしくなって、おかげで2作目は劇場に足を運ばずDVDで観るハメになってしまいました。いまから思えばその判断は間違いだったのですが。そういう意味では前フリにもなってないですよね。完全につかみでスベってしまった的な。ま、そのへんは、次作以降のレビューにて。 1作目がこれだとあとはどんどん尻つぼみになっていくんじゃないかなぁ、と人ごとながら心配したものです。とにかく映画館で観ないとどうにもこうにもならない内容なのではないでしょうか。というわけで、映画館で観た俺は6点。DVDだと5点です。ロードオブザリングをいまからぜんぶ観ようという方は、1作目の内容を知ってるお友達に話を聞いたほうがいろんな意味で経済的です。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-11 16:30:46)《改行有》

4.  ロスト・イン・トランスレーション 旅先で出会った人と・・・というシチュエーションは、ひとりで海外を旅したことがある方なら、理解できる方もいるのではないでしょうか。かく言う自分も、この映画で描かれているような出来事を冬のヨーロッパで経験したことがあります。孤独を感じさせる薄暗く寒い冬のヨーロッパと、「砂漠」とも唄われる殺伐とした花の都・大東京。両者にはどこか通じるところがあって、この映画に自分を重ねて感情移入しながら観ることができました。というわけで、この点数です。 そこまで感情移入できたのに、なぜこんな中途半端な点数なのか。ということについてですが。いや、べつに日本人の描写が間違っているとかそんな野暮なことを言うつもりはないです。そう表現したなら、そう見えたんやろう。それは責めるべきことじゃないし、仕方ない、というくらいにしか感じません。ただ、その表現に計算が見え隠れして若干の悪意を感じたところに問題があります。病院のシーン然り、マシュー然り。本当になくてはならないシーンだったんでしょうか。あんたそれ分かっててやってるやろう、という。分かってるなら、もっといいシーンを入れてほしかったです。 そのへんをもうちょい詰めれば、もっといい映画になると思います。というわけで、7点。これ以上はつけられないし、自信を持って人に薦めることもできませんが、心の内に大切にしまっておきたい作品です。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 02:58:46)《改行有》

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