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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ロング,ロングバケーション 《ネタバレ》 良作。 身近に認知症や末期症状の病の状態の人がいる方は他人事として本作を観られないだろう。 それ位に物凄く重いテーマを取り扱っている作品ながら、百戦錬磨の芸達者であるドナルド・サザーランドとヘレン・ミレンの軽妙洒脱 ながら重厚な演技が絶妙にその重さを取り払っている。 幕引きの仕方は賛否両論あるかも知れないが、私的には崇高な終わり方だと思えた。 自分の身に置き換えた場合、私は周囲の人に迷惑を掛ける位なら自分の手で人生の幕引きをしたいと思っているので、 欧州の様な安楽死制度の合法化に付いて否が応でも考えさせられてしまう作品だった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2023-10-20 16:53:03)《改行有》

2.  ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 《ネタバレ》 セス・ローゲンの外見とキャラ設定が許容範囲ならば、時間潰しに観るには丁度良い作品。 シャーリーズ・セロンはとにかく滅茶苦茶綺麗。 内容は世の中の男共(はい、私もです)が一度は夢見る世紀の大逆転恋愛ラブコメ、少々下衆な描写有り。 主演の二人が製作も兼ねていて、サブキャラのカナダ首相の名前が「ジェームズ・スチュアート」って... 少々悪乗りが過ぎているかな、と言う感じ。 同様の大統領系の作品達(「アメリカン・プレジデント」「デーヴ」等)と比べるとかなり粗い作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-30 10:32:12)《改行有》

3.  ロングトレイル! 《ネタバレ》 「ナチュラル」を筆頭にロバート・レッドフォードの作品には外れが無いので期待して鑑賞したが、見事に肩透かしを喰らった。 所々でクスりとさせられるシーンはあるが、終始緩い展開で後半は飽きてしまった。 この作品は、誰が・何の目的で・誰を対象として作成されたのだろうか。 心の底からロバート・レッドフォードのファンでも無い限り、鑑賞はお勧めしません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-27 12:47:28)《改行有》

4.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 残酷描写が多い故に観る人を選ぶが、間違いなくこれは傑作。 本作は後付感満載で無闇矢鱈に増殖していくアメコミ実写化映画に対する、ヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュアートなりの反抗だと私は解釈した。 これが彼らなりの「退き際の美学」なのだ。 映画化にGOサインを出した製作陣、自らのギャラを減額してでもR15指定=本当に映像化したい事に拘ったヒュー・ジャックマン、そして本作劇場鑑賞の機会を与えてくれた目黒シネマ(約30年振りに行きましたよ!)に心から感謝。[映画館(字幕)] 10点(2017-08-21 13:49:18)《改行有》

5.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 正統派の続編である「Forceの覚醒」が一般的なSWファンへの贈り物だとしたら、 本作はこれまでに何百回も全Episodeを観てきたコアなファン達への贈り物だと思う。 後者の私にとっては、本作の方がForceの覚醒より何倍も面白く観応えがあった。 鑑賞するならEpisodeⅣ~Ⅶの再鑑賞は必須、これを実行するかしないかで本作への評価はがらりと変わる事間違い無し。 その方が所々に数多く散りばめられた後のエピソードに繋がる小ネタがより判るし楽しめる。 それにしても、これら小ネタの出し方が心憎い。 まさか御大マックス・フォン・シドーの姿を観られるとは全く予想していなかったし、 Red Leader とGold Leaderが登場した時には思わず拍手しちゃいましたよ、私は。 しかも、しっかりRed5の欠員が出るシーンも盛り込まれると言う念の入れ様、感服致しました。 減点要因は物語の性質上、人が死に過ぎな事。でもこれは仕方が無いでしょう。 最後に、CG技術の進歩に感謝。 これが無ければ本作は有り得なかった。[映画館(字幕)] 9点(2016-12-20 13:03:39)《改行有》

6.  ロマンス(2015) 《ネタバレ》 AKB48のファンでは無いが、大島優子の事は前から気になっていたのでCS放送を機に鑑賞。 大島さんがどの様な出自で現在に至ったのか詳しくは知りませんが、 いわゆる「アイドルグループ出身者」としてはかなり良い演技をしているのではないでしょうか? この手のどちらかと言うと地味な作品に出演した方が光る女優さんなのかな?と言う感じです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-07 13:01:27)《改行有》

7.  ロシアン・スナイパー 《ネタバレ》 直球勝負の邦題、まぁ、他の邦題は付け様が無かったのでしょう。 あちらは男性の主人公が戦争の狂気と現実の狭間で徐々に精神を病んでいく話に対し、 こちらは女性が主人公の作品らしく、悲恋のエピソードを交えつつ戦争と国家に翻弄されていく運命を描いた物語。 とにかく、実在の人物であるリュドミラ・パブリチェンコを演じたユリア・ペレシドさんが、これ以上無い位のはまり役。 恋人でも有った上官が自分をかばい戦死した直後、国威高揚の為に重傷の身で無理やり銃を掲げた写真撮影をさせられるシーンは気の毒でしょうがない。 軍人の女性を主人公とした戦争映画自体、かなり珍しい部類に入ると思うが、やや冗長な演出・構成ながらも各シーンはしっかり作られているし、 主人公を取り巻く俳優陣も皆良い演技をしています。 鑑賞して損をする作品では無いと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-10 13:05:32)《改行有》

8.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 まさかロボコップを観て落涙するとは思っていなかった。 鑑賞の数日前、私は某国営放送で中東の紛争を取材していたカメラマンが地雷で両足と片腕を失い、義足と義手を得て再び紛争の取材に赴くまでを捉えたドキュメンタリーを観た。とても辛く・重い内容だったが、カメラマン専用の技手を使いこなし紛争現場の「今」をトラウマを乗り越えながら撮影を続ける姿に一筋の光明を見た思いだった。 本作の舞台はオリジナル版よりも遥かに技術が進歩し、当たり前の様にロボットが紛争地帯を統治している時代。 物語の序盤、何らかの理由で両腕を失ったギタリストがようやく完成したであろう精緻な義手でギターを演奏するシーンが有る。 義手の機能を最初は疑っていた様子の彼は、自分の手で演奏できる事実に気持ちが昂ぶってしまい、恐らく脳波を電気信号に変えて操作している義手は逆に演奏が出来なくなってしまう。 「冷静に演奏を」と言うゲイリー・オールドマン演じる博士に対し彼は言う、「感情を込めて演奏するんです」と。 私はこのシーンを観て不覚にも落涙してしまった。人間の感情をデータに置き換えるのは不可能だと以前聞いた事が有る。でも何時の日か人間はこの映画の様に人間の感情をもデータに変え、それを駆使して本作の様な技術を確立させる日が来るのかも知れない。 物語が進む傍ら、私はあのギタリストが博士と協力し様々な技術の壁を克服し、ステージの上で華麗に演奏している姿を想像して胸が熱くなった。 本作製作陣の面々はまさかこの様な感想を持つ人が出てくるとは微塵も考えていなかったと思うが、鑑賞する際の感情で作品への印象が劇的に変わる映画と言う芸術の醍醐味をまたも味あわせて頂いた次第。[映画館(字幕)] 8点(2014-04-05 22:47:34)(良:1票) 《改行有》

9.  ロックアウト(2012) 《ネタバレ》 大統領の娘は金髪より黒髪の方が絶対に良い。 以上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-11-18 13:02:50)

10.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 1967念生まれ、MTVの黎明期を中高校生として過ごした私には宝物の様な映画。 ストーリーはベタだし何の捻りも無いけれど、演じてる皆は楽しそうだし、大好きな洋楽が形を変えて次々と繰り広げられる展開だけでHappyになれます。出来ればVan Halenを一曲入れて欲しかった! (トム・クルーズ、何か憑いちゃってます)[映画館(字幕)] 8点(2012-09-24 13:06:23)(良:1票)

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