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プロフィール |
コメント数 |
2127 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。 ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。 映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。 私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、 楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。 ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。
そして、 侵略戦争が膠着状態に入り、 いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。 まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。 ウクライナ、頑張れ!
2024年3月17日更新 |
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1. ロリータ(1997)
《ネタバレ》 キューブリック版を観た直後だからか、ロリータ役の少女が魅力的に見えなかった。そのおかげで、偏執的な愛情を注ぐ男というテーマは浮かび上がって見えました。でも、今度は主人公の情熱が遠くなって、共感しにくい。ロリータを連れ去った男に対する怒りがあれほど大きかったのは、別れの原因を作ったからというだけではなく、奴が同族だからでしょう。「俺とロリータの関係を分かっているお前が連れ去るのか!」ってことです。そこで感じたのは、対象との年齢差を除けば普通の片思いの恋愛感情と同じということ。主人公が哀れに見えるのはそんな理由でしょう。だからって、同情はしませんが。でも、ロリータを連れ去った男は金に任せて色々なことをしていたようなので、細々とロリ趣味に沈潜する主人公とは方向性が違っていましたね。どっちが正しいロリコンなんですか? 言葉の定義が良く分かってないかもしれない。実は本作で最も嫌悪を感じたのは、机の鍵を壊して他人の日記を読むおばちゃんの独占欲でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-18 22:14:03)
2. RONIN
めまぐるしく裏切りが続き、ストーリーについていくのが苦しかった。何がどう「浪人」なのかが良く分からない。
[DVD(字幕)] 4点(2008-08-05 18:15:04)《改行有》
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