|
プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
|
1. LOGAN ローガン
《ネタバレ》 ウルヴァリンの設定ゆえに、Xメン新旧シリーズ両方に当たり前のように登場してくれていたヒュー・ジャックマン・・・
彼の最後をこのように表現してきたことは、実に意外でした。
それに加えプロフェッサーが介護状態にあることにはショックを隠せず。
本来ヒーローとしては見せてはいけない、見たくない場面の数々を前に寂しさを感じざるを得ませんでした。
とはいえ、いつかはこの時がやってくるわけで、Xメンの象徴であった2人の退場の舞台としては申し分なかったと思います。
正直なところストーリー自体は平凡に思え、あまり印象に残っていません。
とにもかくにも"最後のウルヴァリン"を見届けることに頭がいっぱいでした。
イケイケドンドンのアベンジャーズと対照的に、Xメンシリーズは新3部作のラストがコケたのが記憶に新しく、さらにはここで大きな柱を失ってしまいました。
いつの日かヒュー・ジャックマンに勝るとも劣らないウルヴァリンは出てくるのでしょうか?
Xメンシリーズの今後が前途多難に思えてなりません。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-29 22:04:24)(良:1票) 《改行有》
2. ロボコップ(2014)
《ネタバレ》 ロボコップを真面目に作りすぎたように思います。
戦うシーンはなかなか恰好良かったが、記憶に残るのはその程度。
最も不満な点は、改造されるきかっけとなる負傷シーンがアッサリしすぎていたことです。作品の肝となる大事な場面だと思うので、もう少し悲壮感を出してほしかったです。
ストーリーテイラー?のような存在は斬新だったのですが、作品に好影響を与えたかどうかは疑問です。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-08-17 08:33:42)《改行有》
|