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1. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
実に30年ぶりに再鑑賞しました。
当時の私はあまり直球ストレートな映画は苦手で、ケビン・コスナーも苦手だったんですけど、レンタルビデオ屋に行ったときにレンタルしたい映画がなくて、手ぶらで帰るのも嫌だったのでこのロビン・フッドを借りたのでした。
そのときの感想は、正直ノリも合わなかったし、超が付くほどツマラナイと思いました。
そして時は流れ、その間にCG塗れの史劇大作とかも散々見て、今回の再鑑賞となったわけですが、これがなかなか面白く感じました。
考証も結構適当だし、アクションも緩い。広く知られているロビン・フッドの物語を人気だったケビン・コスナーを主演に迎えてオーソドックスに映画化したに過ぎないのですが、娯楽映画って寧ろこのくらいの力の抜け加減が丁度いいのかもしれないですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-05 22:38:51)《改行有》
2. ロスト・バケーション
《ネタバレ》 昔見た「オープン・ウォーター」よりはマシに思えましたが、やはり地味過ぎて今一つノれませんでした。
一応、潮汐や体力的なこと等、タイムリミットを設けていましたが、途中の酔っぱらいや日参りのサーファーの存在がヤラレ役とは言え「待っていれば人が来る」ことを印象付けてしまい、中途半端に絶望感を削いでいるように思えました。
それとクラゲのシーンはいくら何でもチープ過ぎます。あのギコチナイクラゲの所為で一気に現実に引き戻されてしまいました。マイナス1点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-26 21:58:48)(良:1票) 《改行有》
3. ロボコップ3
《ネタバレ》 ピーター・ウェラーが降りた時点で凄くガッカリした覚えがあるが、内容はまぁそれ以前の問題だった。
まるで中学生のラクガキみたいな脚本・・・
この映画の見どころは、ロボニンジャ・オートモの顎のセルフ矯正と最後のマコ・岩松のお辞儀シーンだけ。
ロボコップはポール・ヴァーホーヴェンの1のみ別格で、それ以外はリブート版も含めて「ロボコップ」を名乗る資格はない。[ビデオ(字幕)] 2点(2019-08-05 11:13:44)《改行有》
4. ロング・グッドバイ
《ネタバレ》 映画としては地味で退屈な部類だが、エリオット・グールドが味わい深い。友人の名誉の為に動き回った結果・・・悲しいけど誰しもある筈、こういう苦い経験。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-16 22:58:48)
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7 | 10 | 5.32% |
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