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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. ロボコップ(1987)
《ネタバレ》 人間とサイボーグの狭間の葛藤でドラマを作り出しているのがこの作品の持ち味のひとつでベイジル・ポールドゥリスのBGMも非常にマッチしているし、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ロニー・コックス、カートウッド・スミスといった豪華な出演者の名演も光る。加えてターミネーター1作目と同じく、ED209がストップモーションで動く不気味さも独特の味わいがある。
脚本や展開は小学生当時とても印象に残り、日曜洋画劇場初放映時に録画したビデオテープが傷むまでけっこう見た。日曜洋画劇場吹き替えキャストの人選は、いま思いかえして文句なし。[地上波(吹替)] 9点(2013-11-18 19:21:35)《改行有》
2. ロックアップ(1989)
《ネタバレ》 無敵のヒーローやってたスタローンが、先入捜査でもないのに囚人なんて珍しいですね。ダイハード2 / 星の王子NYへ行くなどに出演してたジョン・エイモスなども脇を固めます。そしてドナルド・サザーランド、この人またやっちゃってくれました。見てるほうも憎らしさを感じてしまう、あの演技力。もう完全に作品自体を食っちゃってます。この映画に対するオイラの評価点のほとんどは、サザーランド氏で出来てます。[DVD(吹替)] 6点(2010-07-19 15:50:10)
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