みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 6才のボクが、大人になるまで。 12年間とり続けることも大変だけどそれを1本の映画にすることはもっと大変なことだと思う。子どもの成長がどうなっていくかの興味で見ることはできたが、映画としてはさほどおもしろいものには感じられなかった。米国文化に馴染みがあるともっと違ったものになったかもしれないが・・・。[映画館(字幕)] 6点(2015-03-08 18:42:34) 2. ローマの教室で ~我らの佳き日々~ ローマのある公立高校、クールな女性校長、若き熱血補助教員、それと情熱を失った老教師、この3人の教師がそれぞれ問題のある生徒、卒業生と関わり合う。そのふれあいが3人の教師を変えていくのが妙である。それと日本とイタリアでは教育に対する姿勢や考え方が随分違う。私たちも外国の教育を見て、日本の教育をもっと幅広く考える必要があるのかもしれない。[映画館(字幕)] 6点(2014-10-22 00:37:00) 3. ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 王室スキャンダルと啓蒙思想による改革、こういった物語は誰を主人公にしてどこから見た物語にするかで、善人が悪人になり、悪人が善人になったりする。ストルーエンセは改革の先駆者であり野心家でもあったろう。ま、その辺は置いといてもおもしろく見応え十分な映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-02 16:40:08) 4. ロボジー 途中までまずまずだが中盤過ぎた頃からやり過ぎ、大学のロボット研究会あたりは目も当てられない。この辺まで来ると後はどうにでもなれといった気分になってしまう。[DVD(邦画)] 6点(2013-12-21 10:55:27)
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