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プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ロンゲストナイト 《ネタバレ》  かなりストーリーがわかりにくい、陰謀たっぷりのバイオレンス映画。特に人物描写や説明が不親切なため、細かい部分でわからないところがいくつも出てきます。特に問題なのが、それぞれの動機や目的がいまいちわからないところです。  とは言え、おおまかな粗筋や、トニー・レオン演じる汚職警官が置かれている状況が緊迫している空気は十分伝わってきます。  今作はラウ・チンワン演じるイウトンにしろ、主人公?の汚職警官にしろ、正義がどこにもないため応援も共感もできないのが辛い。もちろん、こーゆー人たちが好きな人には面白い作品だと思います。  僕は、アウトローな人は好きでも、その中で更に道を踏みはずすような人は好きではないので、ストーリーのわかりにくさもあいまって、かなり今いちな作品でした。  ただ、ラストにもう一回あの台詞を流したのはかなり良かったです。名前と顔しか出てきていないホンの恐ろしさを伝えるに十分なラストシーンでした。こーゆー終わり方はかなり好きです。[DVD(字幕)] 4点(2014-10-13 12:34:47)《改行有》

2.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》  登場人物の誰もが、クセがあって、個性的で、クールで、大物っぽくて、それでいて間が抜けているのが最高に面白いです。  そして何と言ってもストーリー構成が最高です。。バラバラだった点と点がつながって線となり、線と線がつながって最終的にひとつの物語を形作っていくのが爽快です。  みんな死んじゃうような、カタストロフィ的な作品ではありますが、のんきな音楽とのアンバランスさが、過激なバイオレンスをものの見事に中和しちゃっています。だから見ていてイライラする部分はありますが、嫌悪感を抱いちゃうような作品にはなっていないのが良いです。エンターテイメント作品として、本作の楽しい部分だけを純粋に楽しめちゃう良さがあります。  『金は天下の回りもの』と言いますが、本作では金以外にも『銃』と『マリファナ』も上手いこと劇中を回りまくります。黒人マフィアのローリーに、彼のところから盗んだ大麻を知らずに持っていっちゃうところなんか、ほんとにあほすぎて笑ってしまいます。しれ~っと『値打ちものの銃』が、誰もその真価をしらないまま人から人の手に渡っていくのも見ていて楽しいんです。  個人的には、ラストの取立て屋が盗んだ金で高級車を買って金貸し業をはじめちゃったところに、キャラのぶれを感じてしまって残念でした。  主人公の4人グループも、前半以降はすっかり影が薄くなってしまったのがちょっとだけ物足りなかったです。  そして、大麻を栽培していた、ローリー子飼いの坊ちゃんグループが個人的に大のお気に入りだったので、あのメンバーが随分割を食っていたみたいで少々心が痛みました。特につま先撃たれちゃった人は可哀想すぎでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 04:09:59)《改行有》

3.  ロスト・ハイウェイ  ものすごくスタイリッシュで、前衛的で、芸術的で、不親切な作品だと思います。  この作品を楽しめる人って、かなり限られてくると思います。  この作品には、人にウケようとか、楽しんでもらおうなんて気持ちがみじんも感じられません。自己陶酔ここに極まれりです。  既存のカテゴリーで言えば、『サスペンス』とか、『ミステリー』とか、『ホラー』に入るのかもしれませんが、そういったジャンルが好きな人たちがこの作品を見て心底楽しめるのかどうかはなはだ疑問です。  言ってしまえば、『アート』、とか、『シュール』、とか、『リンチ』、とか、別枠のジャンルが必要になるほどの特異な作品です。  この作風、このストーリーで2時間超え・・・。個人的な感想を言えば、悪質で陰湿です。この作品を見ることを選んだのは自分だけど、文句言いたいです。『時間返せ!』って言いたいです。画面も暗すぎです。  もう、ほんとになんなの、この映画。  わけのわからない世界観押し付けられまくって腹が立つ。 [DVD(字幕)] 0点(2014-09-08 06:00:17)(良:1票) 《改行有》

4.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》  どう点数をつけたら良いか非常に困る作品。なにせ後半からはストーリーがもうぐっちゃぐちゃ。明らかな子供目線の作品なのに、こんなぐっちゃぐちゃにする必要あったんでしょうか。中途半端にタイムトラベル設定つけちゃうからこんなことになるんじゃ。それがなければ、もっと本作に入り込めたと思うと残念です。  でもこの作品って、ぶっちゃけ映像だけでかなり楽しめちゃうんですよね。。それに、中盤までのノリとストーリーはわかりやすくて面白かったのです。ついでに言うと、クルーも良い。特にウィルは最高。こーゆー小さいけれど、腕や頭をもっているキャラクターって無条件で大好きなんですよ。  なのに、惑星に不時着してからがもうつまらない。何しろ、みんな手探りで何かやってるって感じだから、見ているほうは完全に置いてけぼりです。そしてたたみかけるかのような意味のわからないタイムマシンの登場。20年後のウィルとスミス登場。そもそも20年後のウィルはパラレルワールドとして処理されているのに、ラストで直前に宇宙船の中に父親が戻されたときはパラレルワールドになっていない。なんて節操のない。  タイムトラベルものでも、『バックトゥーザフューチャー』や『タイム・アフター・タイム』のように、その設定がわかりやすく活きているものもありますが、本作について言えば、タイムトラベルはからめるべきではありませんでしたね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-01 00:11:39)《改行有》

5.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》  中身が全く無い主人公二人のからっぽの人生に付き合わされる90分で、全く努力のできない二人に『それって主役としてどうなん?』って気持ちでいっぱいでした。  いくらコメディとは言え、やはり夢や希望、もしくは友情や努力や思いやりの大切さってものを、もうちょっと見せてほしいものです。この作品には何もない。一見美しい友情のように見えなくもないですが、これってダメ人間同士が傷なめあってお互いを甘やかしているだけなんじゃない?  ラストの成功だって、ただのラッキーに過ぎません。それも、高校の時に馬鹿にしていた男のクラスメートが事業に成功していて、それに乗っかるという節操の無さが信じられません。ってゆーか、それって主人公のモラルとしてどうなんでしょ?  でっちあげトークは見ていて痛々しすぎます。  クラブでならしたとかいうダンスは目も当てられないくらい酷いもんです。  それに対する周りの拍手だって、予定調和どころの話じゃなくて、寒すぎです。  とは言え、全体的な流れや、ハッピーライフなテイストは嫌いではありません。  でもね。ここまで主役二人に魅力がないと、全然楽しめないもんですね。[DVD(字幕)] 4点(2014-06-20 01:49:59)《改行有》

6.  RONIN 《ネタバレ》  狭い路地を走り抜けるカーアクションは興奮の大迫力で、今まで見たことのあるカーチェイスの中で一番ハラハラしました!音楽をかなり抑えて臨場感を際立たせたことが、よりいっそうの緊張感を生み出している気がします。  で、肝心のストーリーにつきましては、わかりづらくはありません。ですが、シーマスが運転手を殺してディアドラと共にサムとヴィンセントを裏切る流れだけが意味わかりません。もともとシーマスとディアドラが雇っている人達であり、利害は一致しているわけで、あのメンバーがケースを取り戻したら報酬を払って終わりで良いじゃないですか。それともシーマスはサムの正体に気づいていたのでしょうか。だとしたらそこは観ている私たちにも『シーマスはサムの正体に気づいているよー』って教えてくれないとだめです。  スパイ&サスペンス映画だからって、なんでもかんでも裏切れば良いってもんじゃないと思いますよ。裏切りは今作の場合グレゴールだけで良かった気がします。  ラストの攻守交替が入れ替わりまくるのはもの凄く面白かったです。そこが気に入らなかった方もいらっしゃるようですが、個人的には大好きでした。スケーターを見殺しにしてあれだけしぶとかったグレゴールをあっさり射殺して、だと思ったらリタイヤしたとばかり思っていたあいつの再登場に、これはやられたと思いました。なかなか興奮するラストでしたね。  最後に二つだけ。弾を取り出すシーンが痛すぎ。あれだけ町を破壊し、車を破壊し、一般人を巻き添えにしまくっているのに、足がつかなすぎ。です。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-14 13:18:08)《改行有》

7.  ロング・キス・グッドナイト 《ネタバレ》  設定・ストーリーは凄く好き。記憶を失った良き母親が、実は政府直属の凄腕のスパイであり殺し屋っていうのは、よくある話かもしれませんが、わくわくしちゃいますよね。事故で頭を打ったことで、少しだけ記憶が蘇ったのか、包丁さばきが突然すごいことになるのが最高です。  ですが、このシーン以降、思いの外このおいしい設定が活かされていない気がするんです。サマンサからチャーリーに入れ替わることでの戦闘能力にもう少し差をつけてほしいです。サマンサとチャーリーという二人の人格による心の葛藤がいまいち描ききれていません。せっかくの家族持ちという背景がほとんど効果的に働いていません。ドラマとアクションがうまく融合しているとは思えず、ひとつひとつのシーンの完成度に対して爽快感が薄いんです。  俯瞰して観れば、娯楽作品として充実した内容になっているのかもしれません。にも関わらず、なんか思ったより楽しめなかった本作。観る前の期待値や、ジーナ・デイビスに対する好みの問題をふまえても、意外にいまひとつな作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-05-01 00:38:14)(良:1票) 《改行有》

8.  ロザンナのために 《ネタバレ》  予告編とのギャップにまず驚きます。感動のごり押しでくるのかと思いきや、意表をつくコメディタッチ。  心臓病で、余命いくばくもない妻のため、小さい頃に亡くなった娘の隣の墓を確保する。ある意味人生のラストをテーマにしているにも関わらず、映画そのものはドラマチックに、エネルギッシュに、未来への希望さえ感じさせるように展開していきます。このギャップと絶妙なバランスが非凡な面白さを生み出しているのでしょうか。  ただ、触れられている方もいらっしゃいますが、隠し身代金をめぐる一連のどたばたで人が死んじゃったり、マルチェロが死体遺棄及び隠蔽及び横領という犯罪に手を染めちゃうってのは、この作風には合ってなかったかもしれません。  コメディ要素はこの作品の場合大きくプラスに働いていますが、それは交通整理だったり、生命維持装置だったり、倫理的・道徳的に許せる範囲内に留めておいて欲しいものです。それくらい、この作品は楽しい雰囲気の中に、夫婦愛や家族愛といった美しいテーマを表現することに成功しているのです。中盤から後半直前までのブラック・ユーモアに、何か雰囲気壊されちゃって残念でした。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-30 09:19:40)《改行有》

9.  老人Z 《ネタバレ》  個人的にはスマッシュヒットの傑作。  ストーリー、キャラクター、テンポ、メッセージ性、エンターテイメント性、どれをとっても非常に完成度の高い作品だと思われます。  当時アニメはかなり見ていたのですが、これは存在すら知りませんでした。見ることができて良かった・・・。  コメディタッチではありますが、ところどころミステリーやサスペンスの雰囲気も含んでいて、なかなかどうして、ハラハラ、ドキドキしちゃいます。  クライマックスはもろ「アキラ」のイメージとまるかぶりですが、同じ監督さんなんですね。なるほどー。  「増殖」「吸収」「暴走」「混沌」って好きなんですよねー。まあこの映画は完全に「男の子向き」の映画ですね。  ラストの大仏だけはいらなかった!ラストの大仏だけはいらなかった![DVD(邦画)] 8点(2012-05-21 03:55:50)《改行有》

10.  ロケッティア 《ネタバレ》  ディズニー映画は、必ずハッピーエンドを用意してくれるので大好きです。  ある意味予定調和なので、その分刺激は少なくなっちゃいますが、毒にはならなくても薬にはなります。  なんたってハッピーエンドですから。この映画の場合プチサクセスストーリーになってますから。少なくとも見終わったとき嫌な気分になることはありません。  なんか元気ないとき、少しだけスカッとしたいなと思ったときが、見時でしょう。  ただ、この映画はディズニーにしては少しスリルがあって、普通に銃撃戦や暗殺が出てきます。こういう映画も作るんですねー、とちょっと意外でした。  惜しむらくは、「ロケッティア」ならではの飛行シーンと、活躍シーンが思ったよりも少ないことです。駆け引きを重視しちゃっていますね。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-20 10:32:03)《改行有》

11.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 《ネタバレ》  愉快。痛快。爽快。  ロビン・フッドのことを何も知らないので、冒険活劇として、娯楽映画として純粋に楽しみました。  アクションばかりではなく、人物同士の小洒落のきいたやりとりも見所だと思います。  これ、昔見たことがあって、てっきりウィルが裏切るような記憶があったのですが、裏切りませんでした。しかも、とってつけたような異母兄弟という設定。  と、いうことで、味方が善人ばかりなので、緊張感はあまりないですが、その分安心して見られます。  最後の馬乗りがなければ、家族で楽しく鑑賞できると思うのですが。  「ねえ、ねえ。あれ何やってるのー。」  と聞かれてしまうかどうかは、一か八かの賭けですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-18 13:21:31)《改行有》

12.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 子供向け昼ドラですね。前半から中盤くらいまでは、はっきり言って退屈でした。ただ、後半30分くらいは、ロッタちゃんが結構良い仕事します。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-07 18:14:11)

13.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 何も言えません。感想を言うことすらおこがましい、それくらい崇高な映画です。観終わってすぐに、ロレンツォのその後を調べました。お母さんはその後病気で亡くなられているのですね。その後はお父さんがお世話をし、30歳まで生きたと知って、ご両親の偉大さにただただ敬服しました。[DVD(字幕)] 10点(2011-07-06 20:51:38)(良:1票)

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