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プロフィール |
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283 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. ロスト・ボディ(2012)
《ネタバレ》 大富豪のおばちゃんと婚約した主人公が財産を引き継いだまま別れるために奥さんをバレないように毒殺・・・したはずが
遺体安置所から死体が消え、容疑者として怪しまれることに
警部は最初から結構怪しいのはちょっと残念でしたが、奥さんや娘と序盤から伏線を張っていたのは見事
どこかで出てくるかとは思ってましたが、使い方はうまいと思います。
警部の休暇や酒に溺れて停職になってたのも何かの伏線かと思いきや何にもなかったのは好感が持てました。
やはり全てを伏線にしてしまうとおもしろくないですからね
トイレで手紙の証拠隠滅を図る所は思わずもらいゲロをしそうでした。。。
気になる点がやはりいくつか
主人公がトイレで見つけた手紙、あれが主人公にマイカが生きているのでは?と印象付けたシーンでしたが
手紙をどうやってあの場所に置いたのか、手紙の内容をどうやって仕入れたのかは明かされませんでした。
殺人をやたらと否定してましたが、誰のせいで夜警が死にかけたのか
事故ですが、夜警が死にかけたことの葛藤シーンみたいなのはあってもよかったのでは と思います。
復習のために身体を汚す娘に許容する父の構図はいかがなものかと・・・
サスペンスは根本からしっかりと理解できる構図にしてほしいものです。
結果的には楽しめないことはないのでこの点数です。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 22:55:50)《改行有》
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3 | 4 | 1.41% |
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4 | 28 | 9.89% |
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5 | 84 | 29.68% |
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6 | 104 | 36.75% |
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7 | 49 | 17.31% |
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8 | 8 | 2.83% |
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9 | 4 | 1.41% |
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10 | 2 | 0.71% |
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