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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ワン・ミス・コール パロディたっぷりのプレミア試写会で見てきました。デイブ・スペクターさんがハリウッド俳優という襷をかけて出てきて、彼のキャラをしても少し恥ずかしそうなイベントでした。映画は俳優も頑張っているし、音楽や映像も怖がらせようとしているのはわかるのですが、いかんせんストーリーがどうしようもなく駄目。原作が駄目なのもは映画化をしてもリメイクしても駄目という見本です。試写会でデイブさんが「私が出てくるシーン。トイレに行ったりしたら見はぐります。くしゃみをしても見はぐるかも」と話していたのが面白かったので+1です。[試写会(字幕)] 1点(2008-07-10 04:03:39)(笑:1票) 2. ワタシにキメテ 《ネタバレ》 つまらない男に恋した女性はみすぼらしくなるだけだけど、しょうもない男に恋した女は魅力的になることもある。そんな言葉を思い出しました。三股をかけているプレイボーイの男性のところに3人の女性が同時に訪れることではじまるめちゃくちゃな展開。予想通りのエンディング。ラテン系ののりはしょうもないなあと思いながら見ていましが、女性たちが怒りながら魅力的になっていく後半はなかなか楽しめました。こういう映画はこうでないと成り立たないなあとあらためて思いました。プレイボーイのしょうもなさも良い感じでした。見終ったあとに不思議な元気がでました。ただ連れ回されているだけの犬がかわいいです。[CS・衛星(吹替)] 6点(2006-11-07 20:37:41) 3. 惑星「犬」。 《ネタバレ》 この映画や「リロ&スティッチ」など、友達のいない子供と動物のからみものに激しくシンクロしてしまいます。面白いキャラのお母さんをもう少し表面に出せばいいのにと思いました。言葉をしゃべる実写動物ものはあまり好きではないのですが、「キャッツ&ドッグス」「ベイブ」同様に楽しかったです。少し甘いですが7点。[試写会(字幕)] 7点(2006-05-10 05:51:49) 4. WASABI 鼻の形が似ているからジャン・レノと広末は親子の役になったんですね。納得。リュック・ベンソン、過大評価されている気がします。しょぼかったけど頭に来るほどでもなかったです。3点(2003-09-04 00:03:53) 5. ワイルド・スピードX2 カーアクションものなので予想していましたが、思ったより楽しかったです。タイリースの笑い方ってすごいなあ(好感)と思いながら、RapをBGMに気楽に見ることが出来ました。こういう映画はありきたりのストーリーがおいしいんですね。6点(2003-08-26 03:27:01)
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