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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ワイルドシングス 「ケビンとマットがホモだったのかあ。じゃレイプなんてしないよなあ。やられたなあ。」と思ったら全然違ってた。7点(2004-02-23 01:57:25)(笑:2票) 2. 若草物語(1994) 今から150年ほど前の明治元年に出版された自伝小説の映画化。題名と内容は何となく知っている程度で、こういう話だったのか、中々よくできているなあというのが第一印象。当時のアメリカにおける女性の価値観や立場・扱いが垣間見えて風俗モノとしても興味深い。津田梅子や山川捨松はこういう社会に足を踏み入れたのだなあなどと考えてしまった。4姉妹各々の生き方に人生色々と感じてしまうが、エンディング時点でまだ人生の1/3程度。今後話は学園モノとしてまだまだ続くようで、これから人生の悲哀・試練・その他諸々が待っているんだろう。という点においてはまだ序章に過ぎず、4時間ぐらいかけた長編モノとしての映像化に期待したいところ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-13 10:40:24)(良:1票) 3. ワイルドハート 彼女は空を翔けた ストーリーは物凄く単純。古き良きアメリカの時代性を土台にしたディズニーらしいハートフルな作品。展開も判りきっているのでちょっと面白みに欠けるが、ラストのもって行き方は良かったと思う。6点(2004-03-15 14:28:23) 4. わんぱくデニス ウォルター・マッソー可哀想。ちょっとフセインに似てる?6点(2004-02-27 04:38:13) 5. 101 犯人にどこから盗んだが問いただせば、犬の持ち主判明するんじゃ・・・101匹押し付けるのは警察の怠慢でしょー。[地上波(吹替)] 5点(2005-06-26 00:18:21) 6. ワイアット・アープ(1994) 人物伝はどこかにフォーカスしないとこうなってしまう(全体は長いが、個々のストーリーは短くぶつ切り)は仕方がないのかも。ジーンハックマンの「何かを失っていくのが人生だ。それでも皆生きていく」というセリフが心に残った。5点(2004-04-18 23:07:08) 7. わかれ路 《ネタバレ》 くだらない不倫話で、リーチャードギアが優柔不断なヘナチョコ男を好演しているのですが、最後は双方に配慮して(偶然ですが)上手く処理したなあという感じ。ラストの女同士のシーンの2人表情を見比べてください。私は双方の思いやりは感じられません。(双方の情報を口にするとかえって無様なだけ。)妻の方は悲しみにくれているが、愛人の方はどこか満足気に見えます。愛人は奪った事に勝ち誇り、妻は何も知らない愛人に対し哀れみを感じているように見えましたが。5点(2004-04-04 19:16:22)
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