みんなのシネマレビュー |
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1. 吾輩は猫である(1975) 筋らしい筋の乏しい小説を映画化するのは相当難しいことだろうと思います。この映画はその難しい課題に挑戦して、かなりうまくやりとげていると言えます。淡々と進むわりには最後まで飽きずに楽しく見ることができました。時折流れる音楽はファミコンみたいだなあと思いました。5点(2004-01-13 18:10:04) 2. わが青春に悔なし 演技はちょっと芝居がかっていて古い感じがするし、途中やや退屈な部分もあったけれど、後半の展開には引き込まれてしまった。主人公の心理に焦点をあてて分かりやすい手法で描いているので、古い映画にしては見やすいと思う。5点(2003-09-29 14:32:00) 3. WASABI この映画の広末涼子は良い。6点(2003-09-19 01:41:10)
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