|
1. ワン・モア・タイム(1989)
シビル・シェパードが、大好きだった夫の生まれ変わりと主張する娘と同い年の男の子との出会いからの心の揺れを好演しています。みなの説得力ある演技で、スーパー・ロマンティックな物語に芯がしっかりと入り、最後までとても楽しく見られました。[地上波(字幕)] 8点(2012-03-06 00:57:17)
2. 笑う大天使
あの原作のどこにひかれてその何を表現したかったんだかがさっぱり。良かった点をあげれば、「ごきげんよう」の交わされるお嬢様世界を作り上げてくれたことかな。それをもっとリアルに描き、そのなかでの孤立感から団結にいたる過程を丁寧に描いてくれればそれだけで良い映画になったのになぁと思います。それにしても焚き火でチキンラーメンはちょっとないんじゃないかなぁ。もぎゅもぎゅと焼き芋を食べて欲しかった。[地上波(邦画)] 2点(2007-07-15 23:17:43)
3. 悪い男
いかにもな展開をあえて裏切る長々しいエンディングはちょっとどうかと思ったが、「魚と寝る女」ほどシュールではない。オールドボーイとともに、「韓国映画らしい」力強い作品。[地上波(字幕)] 8点(2007-03-22 12:48:40)
4. WATARIDORI
独特のジャンルなので、他の映画と比較して良いとかそういうことは言えませんが、鳥と一緒に飛ぶこの浮遊感は、他では宮崎アニメでくらいしか味わえないでしょう。メイキングの映像もとても面白かった。鳥の親になりきるって、そりゃあ並大抵のものじゃないんですねぇ。動物好きの両親をうちによんだとき、夕食の準備の間なごんでもらうのにとても役に立ちました。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-07 22:55:59)
0 | 8 | 4.42% |
|
1 | 7 | 3.87% |
|
2 | 9 | 4.97% |
|
3 | 21 | 11.60% |
|
4 | 9 | 4.97% |
|
5 | 13 | 7.18% |
|
6 | 22 | 12.15% |
|
7 | 24 | 13.26% |
|
8 | 42 | 23.20% |
|
9 | 20 | 11.05% |
|
10 | 6 | 3.31% |
|
|
|