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1. 惑星ソラリス
SFというか、この監督らしい哲学映画。
エレメントにこだわった、水辺のシーンはとても美しいのだけれど、環境映画さながらα波出っ放しで、眠くなるのも事実。退屈というのではなく、雨音を聞くと眠気を誘われるような、そんな映画。
ただ、ストーカーにしても、ノスタルジアにしてもソラリスにしても、氏の作品の中では、女はいつもリアリストで、男はいつもロマンティストのへなちょこ野郎なのですね。いつも、女性の思いに救われている気がします。
ハリー役の女優さんが兎に角美しいので、それだけでも一見の価値ありです。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-07 22:39:57)《改行有》
2. 悪いことしましョ!(2000)
なにがってブレンダン・フレイザーって凄い。ホント、見事に嫌なヤツになりきってる。もうどっからどう見てもこういう嫌なヤツっているいるなんてもう、目が離せない。それでもってエリザベス・ハーレーのキュートさがたまらない。なんか内容的には微妙なんだけどそれを役者が振り切ってるってカンジで、なかなか面白かったです。6点(2003-12-22 23:18:25)
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