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プロフィール |
コメント数 |
390 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの ハリウッド至上主義者。 アクションメインで、サスペンスもかなり。 ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。 |
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1. ワールド・トレード・センター
《ネタバレ》 これはダメでしょ~。「9・11の救出劇」ってだけでもう誰も文句が言えないっていう空気の中で、こんなにダラケた映画つくっちゃぁ。オリバー・ストーンも本当に枯れちゃったね。飛行機突っ込んでからケイジたちが現場向かうまでの緊迫感のなさ、ドムが死んでから海兵隊が見つけるまでのシークエンスは中だるみしまくり。とくに後者は家族が心配してる一連のシーンがウザく感じられるくらい見せ方に工夫がなかった。なんだか生き残った家族への配慮のしすぎと、9・11というブランドに頼り切った怠惰しかうかがい知ることができなかったなぁ。崩れ落ちる轟音を違和感なく表現している音響と、助ける側の人間の熱さに救われた映画といった感じか。ユナイテッド93とは雲泥の差でした。それにしても救出劇やるんだったら、消防隊員主役に作ればいいのにね……たとえフィクションでもそっちのほうがいいだろに。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-04 11:57:10)(良:1票)
2. 悪い奴ほどよく眠る
オープニングの結婚式。外野である新聞記者たちを狂言回しに仕立て、悪役どものやりとりは観客には見せない演出。廃墟のラブシーンでの二人を隔てる溝。いちいち演出、見立てが凝っている。“どんなシーンでも普通になんか撮ってたまるか”というプロ魂が時代を経てもビンビン伝わってくる。セリフが聞き取りにくいのが難だったが、テーマは今でも通じる作品。最後の余韻の残し方もいいしね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-20 22:18:48)《改行有》
3. 嗤う伊右衛門
小雪と唐沢、椎名、香川の熱演を吹っ飛ばす脚本の粗。原作読んでいる人間ですら難解に思えてしまうあのストーリーテリングは、わざと難しくして芸術色を高めようとしているのではと邪推してしまう。あと、舞台の演出家だからかとこちらも邪推してしまうオーバーアクションの演技。上記4人以外は蜷川の演出に戸惑い、完全に浮いていましたよ。。。やっぱ舞台だけやっていてください、蜷川先生^^;
3点(2004-07-12 20:19:39)《改行有》
4. ワイルド・スピード
《ネタバレ》 ハート・ブルーじゃん!!!!途中でそう気付いてからは、ただただヴィン・ディーゼルと国産車を見て楽しんでいました。どっちも好きでない人は、見るだけムダです。
5点(2003-12-06 23:03:30)《改行有》
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4 | 48 | 12.31% |
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5 | 55 | 14.10% |
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6 | 81 | 20.77% |
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7 | 75 | 19.23% |
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8 | 38 | 9.74% |
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9 | 23 | 5.90% |
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10 | 10 | 2.56% |
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