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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 前半はなんかけだるくてやや退屈だったが、後半になると見入ってしまった。ラストの主人公の変わりようはすごかった。若い頃のダスティン・ホフマンというのは「卒業」での青年や、「クレイマー、クレイマー」の子育てに奮闘するお父さんといったイメージだが、このラストはそんな彼のイメージを一蹴するほど狂気に満ちている。面白かった。[ビデオ(字幕)] 8点(2021-11-08 23:01:23)

2.  惑星大戦争 《ネタバレ》 興味本位で見てみたが、予想をはるかに上回るつまらなさで、90分が異様に長く感じられるすごく退屈な映画だった。テーマ音楽のダサさもさることながら脱力感ありすぎのだるい展開は見ていて疲れる。出演者の演技も緊迫感がまるでなく、池部良や大滝秀治にいたっては演技は安心して見られるのだが出てること自体に違和感を感じずにはおれないし、宮内洋は風見志郎にしか見えないし、沖雅也は「太陽にほえろ!」のスコッチ刑事の殉職シーン良かったなあと思いながら見てたらこれではえらいあっさりと死んでしまってほとんどみどころらしきシーンなかった。いかにもやっつけ仕事丸出しの適当な脚本に福田純監督の演出にもゴジラ映画以上の適当さを感じる。本当にこんなんで「スター・ウォーズ」に対抗しようと思ったのかと思うと悲しすぎるほどの超駄作。ここまで見たことを後悔するような映画を見たのは本当に久しぶりだ。本来なら痛恨の0点といきたいところだがチョイ役で出ていた平田昭彦に免じて辛うじて1点。[DVD(邦画)] 1点(2018-01-08 17:09:38)

3.  若大将対青大将 《ネタバレ》 若大将シリーズの(一応の)最終作だが、これ本当に最終作のつもりで作ったのだろうかと思うほど適当なつくりで、岩内克己監督自らが「ブラボー!若大将」のオーディオ・コメンタリーで忘れたい作品と語っていたのがよく分かる映画になってしまっている。トップ・クレジットは大矢茂となっていて、前回登場した太田茂夫に田沼雄一から若大将のニックネームが譲られるのだが、冒頭に青大将の卒業式のシーンが描かれていたり、青大将の実家が登場するなど映画の中心人物として描かれているのは明らかに青大将で、加山雄三は出番が少なく、主人公が誰かすらもよく分からない状態。青大将がヒロイン二人を口説きまくるのだが、いくらなんでもそれがしつこく、演じる田中邦衛もイヤイヤやったんじゃないかと思うほどだ。田能久のメンバーが江口すらも一度も登場することがないのは「男はつらいよ」シリーズでとらやとその周辺の人物が一切登場しないのと同じようでさびしい。この10年後にもう一本作られているとはいえ、一応最終作として作ったなら田能久のメンバーもちゃんと出すべきだったんじゃないかな。[DVD(邦画)] 3点(2012-02-29 18:45:59)

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