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プロフィール |
コメント数 |
1020 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. 私をスキーに連れてって
《ネタバレ》 見ているこっちがこっぱずかしいぐらいのバブル映画。
登場人物たちは妙に元気でノリノリ、後半にかけてご都合主義のオンパレード。バブル時代を青春で過ごした先輩たちには、さぞぴったりくるおしゃれ映画だったんだろうね。
でも観終わったあとは悪くない。ユーミンの曲にのってスキー場へ行きたくなるから不思議なもんである。
ストーリーもここまでやってくれれば逆にすっきりするし、何より原田知世がこれだけ可愛く写っているのは他にないと思う。若干違和感はあるけど、社長秘書のお姿も拝めるし、実姉も出演しているのは貴重。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-22 19:44:31)《改行有》
2. ワンダとダイヤと優しい奴ら
ブラックユーモアのオンパレードで、人によってたぶん評価は違うのだろうけど、アメリカとイギリスの良い点悪い点がたくさん出てくるので、欧米文化の背景知識があるともっと楽しめると思う。でもケヴィンクラインのはじけっぷりといい、ちょっと度を越しているので、人には勧められない。見るのに時間がかかった。4点献上。[ビデオ(字幕)] 4点(2010-01-30 19:47:41)
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