みんなのシネマレビュー |
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1. 惑星ソラリス 旧ソビエト連邦時代だからこそ製作可能だった作品なんでしょうか。陰鬱とした世界観と確かバッハ?の敬虔な音楽。好き嫌いのハッキリ分かれそうな作品ですが、私としてはあまりそういう感情で評価したくない映画のひとつです。7点(2004-07-29 10:36:26) 2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ラストのデ・ニーロの笑顔・・・長すぎるストーリーや嫌悪感を覚える暴力シーン等あるが・・・あの笑顔を見せるための長い長い物語なのか。ヌードルスの人生はあまりにも激しいが、自分も含めてどんな人のどんな人生にせよ、老いてこういう笑顔ができるのは、情けないが幸せなんじゃないか。7点(2004-05-22 03:07:07)
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