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1. 私はいったい、何と闘っているのか
《ネタバレ》 ヤスケンと小池栄子の演技がはまってました。姉弟のキャスティングがミスマッチだと思ってましたが、まさかキャスティングまでが伏線だったとは。細かいところまで目の行き届いた映画だと思います。
鑑賞後、つぶやきシローの原作を読んでみまたしたが、原作にかなり忠実でありつつ、大胆にカットしたところもあり、それで破綻していないので脚本が秀逸だったことがわかります。
ただ、伊集院の死亡場面やカレー屋の場面などについてはB級感が否めないのでこの点数。ファーストサマーウイカが上手すぎてびっくりしましたよ。誰かと思った。[映画館(邦画)] 7点(2024-04-16 07:16:19)《改行有》
2. 私たちの生涯最高の瞬間
《ネタバレ》 ハンドボールは、こんなたるい競技じゃない。[DVD(字幕)] 1点(2008-12-28 19:59:19)
3. 私たちの幸せな時間
何を描きたいのかが今一わからなかった。拉致被害者の翻訳本で興味を持ったんだけど、映画は原作を生かせてない気がしたなあ。それ以前にそれなりに重い話なのに役者がミスマッチなのか、リアリティが全然なかった。こういう話なら、美男美女をキャスティングするより、渋い演技をきちんとできる俳優にした方がいいんじゃないかなあと思うんですが。[DVD(字幕)] 1点(2008-03-08 03:20:39)
0 | 4 | 9.30% |
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1 | 3 | 6.98% |
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2 | 2 | 4.65% |
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3 | 3 | 6.98% |
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4 | 3 | 6.98% |
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5 | 1 | 2.33% |
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6 | 9 | 20.93% |
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7 | 6 | 13.95% |
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8 | 6 | 13.95% |
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9 | 3 | 6.98% |
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10 | 3 | 6.98% |
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