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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  藁の楯 《ネタバレ》  「彼にだってこんないいところがある、あるいは事情がある」みたいなドラマなんかによく見られる安っぽさを完全に排除して、清丸を完全な屑として描写している点には好感が持てました。ただ逆に蜷川に落ち度がいくつかあって感情移入しづらくなってるのは残念。「第三者に何らかの害を与えた場合は、無効」くらいの条件をつけてほしかったな。  映画としては、まあ冷静に考えれば皆さんのおっしゃるような突っ込みどころはありますが、誰が情報をもらしているか等、なかなか先が読みづらい点があって楽しめました。  ただ、清丸を殺していい理由はいくつもいくつも提示される中、殺していけない理由が少しも提示されなかったのがかえっていいなと思ってたら最後の最後で「死んだ〇○ちゃんも望んでない」なんて手垢がつきまくった恐山のイタコまがいの台詞が出てしまったのは少し残念です[地上波(邦画)] 7点(2014-06-17 10:35:42)《改行有》

2.  わが母の記 この映画を見たのはあくまで宮﨑あおい目当てで、その点では十分以上堪能できた。(つか、題材でずっと敬遠していたのを後悔した。実は少年メリケンサック以降、彼女の映画を封切りで見に行かなかったのはこれだけなので)  冒頭の中学生役はちょっとと思ったが、さすが万年少女ほとんど違和感なく、その後の20代後半の大人びた綺麗な様子までどのシーンでも十分以上に彼女の魅力を堪能できた。  ストーリー的には井上靖さん、ほとんど読んだことないんだけど実は「北の海」だけは愛読書で何十回も繰り返して読んでるので、伊豆での義曾祖母との生活、父母兄弟との関係とか理解できてたので楽しめたし、ある種の感動もあった。 認知症に関しては、身近に約1名初期段階がいるんで、ああ随分研究してリアルだと思う反面、日ごろの自分の態度を反省することしきり。(諸般の事情で、自動車で駅までの送り迎えをしてもらってているんだけど、運転さえ安全なら、「寒い、寒い」といって、30数度の暖房を入れられるくらい我慢しなければならないなとw)  主人公一家の裕福な生活に違和感を持たれた方がいるみたいだけど、自分的には純文学の作家の本がそんなによく売れて裕福な暮らしができるって、現在よりもずいぶん文化的に上品な時代だったなという感想しか持ちませんでしたけど [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-06-07 12:48:38)《改行有》

3.  ワイルド7  実は、最近の漫画の映画化ははずれが多いんで全く期待してなかったんですけれど、 思ったよりは……。特に最初の「退治」シーン、ワイルド7の警察機構の中での位置づけ、隊員たちの性格、気質等々、なかなか原作のイメージをとらえてて楽しめました。  ウイルスの事件は、少し何百万人もの死者を出すだろうというわりには緊迫感があまり。そしてラストは突っ込みどころ満載でしたが。  ただ、この映画のすごいところは、結局この国のすべてを動かしているのが、官僚たち(この映画では公安調査庁と検察庁)と彼らに極めて忠実なマスコミであるという今の日本の現状をさらりと描写してるところ。(今までの凡百なアクションものなら最終的な黒幕として「悪徳政治家」wを設定するところですけど、なかなか分かってるな、この本の脚本書いた人)  その点と、すっかりスリムになって最初誰かわからなかった深田恭子の魅力を+して7点。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-14 14:15:32)(良:1票) 《改行有》

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