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プロフィール |
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221 |
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自己紹介 |
映画は楽しんでみるのが一番。 |
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1. ワンダーウーマン 1984
《ネタバレ》 例の鬼退治アニメが大ヒットしたから余計なお世話なのかもしれないけど、個人的コロナから映画館を救えキャンペーン第2弾として観てきました。スーパーヒーローものは正直おなか一杯感もあって、前作は見てません。だから、クリス・パインが登場しても、誰じゃこれ?状態での鑑賞。
ストーリーは確かに弱いです。途中でラストの落ちにはたぶん息子が絡むんだろうなあということは読めてしまったし、物語の途中(たぶんカイロの石油王のところが良かったと思うが)で、願いを取り消した際にどうなるかは示しておくべきだろうし、バーバラについてはちゃんと後日談を用意してほしかったし、といろいろ注文はあります。
でも、恋人との別れのシーンは泣かせるものがあったし、ホワイトハウスでぼこぼこにされるコスプレの美人のお姉さんの図は結構グッとくるし(変態?)、なかなかに盛り上がるところもあったと思います。
何より、こんな時期にそこそこ面白い映画を見せていただいたことに感謝して、甘めの点とさせていただきます。
追記:なんで時代設定が1984年なんて中途半端なんだろ?と思いましたが、WWのレトロなコスチュームは、80年代くらいが確かにちょうど合っているかもねえ。Welcome to the pleasure domeは最高![映画館(字幕)] 8点(2020-12-19 17:19:11)(良:1票) 《改行有》
2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
《ネタバレ》 かなりマニア向けの映画で、たぶん私は、面白いところの半分も理解できていないのだろうと思います。
だから、上映時間の半分くらいは退屈してしまいました。
話の中心は、ポランスキーの妻シャロン・テートの悲劇(これくらいは知っていた)で、主人公2人の架空の人物を隣家に配置することで、この大悲劇をイングロリアス・バスターズと同じ方式で歴史改変し、ハッピーエンドにしています。
タランティーノにしては、えぐいシーンがかなり少ないので、それはホッとしたところ。
面白かったのは、名優ディカプリオが、さえない三流役者を、しかもNGシーンを連発するようなシーンを演じたところ。NGシーンを上手に演じるって面白かった。[映画館(字幕)] 5点(2019-08-31 22:00:39)《改行有》
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