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プロフィール |
コメント数 |
276 |
性別 |
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自己紹介 |
現在の技術で作られた映画を観る目線で過去の映画を見下すようなことは邪道と思っている。できるだけ製作当時の目線で鑑賞するよう心掛けている。 |
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1. ワンダー・ボーイズ
人生の迷路に迷い込んだかつての神童が、現代の神童に出会い人生の意義を見出す。好みの俳優はいないがR・トーマスが気になって観賞。ちょっとしたいざこざや拳銃絡みの刃傷沙汰があっても、心底悪い奴が出てこないせいか観続けた後に心地よさが残った。
フリーランスの生き方を通して「酸いも甘いも」という人生の機微を味わい、良くも悪くも自由を満喫するアメリカ社会の空気を感じた。[CS・衛星(吹替)] 5点(2024-06-02 20:04:40)《改行有》
2. ワイルドバンチ
アクションシーンは臨場感たっぷりで迫力は充分。キャストも興味津々だがW・オーツには興味なし。西部劇と言うより新タイプのバイオレンスアクション映画という印象で、「俺たちに明日はない」の二番煎じの感は否めない。
集団劇で芯になる人間がいないこともあり人物描写が単調。全体的に、男の美学・友情や滅びの美学というほどのものは感じない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-18 13:44:24)《改行有》
0 | 6 | 2.17% |
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1 | 11 | 3.99% |
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2 | 14 | 5.07% |
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3 | 20 | 7.25% |
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4 | 24 | 8.70% |
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5 | 35 | 12.68% |
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6 | 45 | 16.30% |
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7 | 56 | 20.29% |
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8 | 29 | 10.51% |
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9 | 18 | 6.52% |
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10 | 18 | 6.52% |
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